明治安田生命J1リーグ第14節、北海道コンサドーレ札幌対サンフレッチェ広島をDAZN観戦。
ハイライトはこちら。
🎦 ハイライト動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第14節
🆚 札幌vs広島
🔢 1-0#札幌対広島#Jリーグ
その他の動画はこちら👇 https://t.co/CfyiYDdRkw pic.twitter.com/AWqh2OwJhr— Jリーグ (@J_League) 2019年6月1日
ダイジェスト動画に抽出された「チャンス」の質が著しく低いのは、普段の札幌の試合を見てる人ならわかると思います。お互いビッグチャンスがほぼ無し。
公式記録によると、札幌シュート6本、広島シュート7本。札幌のシュート数は、今シーズンワーストでした。
札幌のレギュラークラスは、アンロペ、チャナティップ、宮澤の3人が不在(シーズン前に長期離脱した駒井を入れると4人)。低調な攻撃になるのは致し方ないと思います。
そんな状況でも何とか1点をもぎ取り、90分通して危なげない守備で勝ち点3を獲得したのは、非常に価値が高いかと。
長丁場のリーグ戦において、こういった「ひどい内容でも泥臭く勝ち点3を獲る」っていう費用対効果抜群の勝ち方ができるチームが、上位に食い込んでくるんだろうって率直に思います。
レギュラー組の怪我によってスタメン出場を果たし、値千金の決勝ゴールを決めた早坂良太選手の以前のコメントを今、改めて読むと鳥肌立ちますよ。
早坂「語弊はあるかもしれないけど、年齢が上の僕はチームが上手くいってる時は出る必要ないんです。若い選手を使うのは長い目で見てクラブが成長するために正しい。ただ長いシーズンの中で、チームが上手く行かない、苦しい時が必ず来る。その時に出て仕事をする。それに向けて常に準備をしています」
— 廣岡 俊光 (@Tossy526) 2019年5月12日
ただ、この試合で中野嘉大と鈴木武蔵が負傷交替。日本代表に招集されていた武蔵は試合後、代表辞退のリリースが発表されました。
まさに野戦病院の様相を呈してきましたが、インターナショナルマッチデーの2週間の休養を経て、なんとか怪我人には早く復帰してほしいなと。次節の6月14日川崎対札幌@等々力は現地参戦予定です!
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