やべっちFCの個人的な思い出を振り返ってみる

テレビ朝日のサッカー番組、やべっちFCが9月末で終了することが正式発表されました。

日韓W杯の2002年に始まって18年間続いた長寿番組、やべっちFCの個人的な思い出を振り返ってみます。

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やべっちFCのプロデューサーに企画書を持っていって撃沈w

10年前にW杯出場32カ国を巡る世界一蹴の旅の最中に、日本代表の遠征先でよくテレ朝取材陣と会話する機会がありました。

2009年6月のウズベキスタン遠征のブログ(↑)で「やべっちFCのプロデューサーと名刺交換に成功」と書いてます。

この頃からやべっちFCのスタッフとの交流が始まり、世界一蹴を終えて南アW杯直前に日本に帰国した際は、テレ朝の六本木本社に企画書を持参して、プロデューサーに番組出させてよって提案して、敢えなく撃沈した過去もありますw

提案を丁重に断られながらも、その後も日本代表の海外遠征の度にやべっちFCクルーとは遭遇する運命にあり、2011年カタールアジアカップでは一緒に草サッカーをやりました。

結果的にやべっちFCに出演することは叶いませんでしたが、取材を受けたり、中継で見切れたりするなどして、副次的にやべっちFCのコンテンツには貢献できたのかなと思います。

コンサドーレの思い出

キャンプ中に選手がハンディカムで撮影するデジッチは、毎年すごい取れ高ですが、個人的には2012年のGON44が一番インパクトあったなと。

このネタでゴン魂を引き継いだ荒野拓馬(写真一番右)が今、8年経ってコンサドーレの中核選手にまで成長しましたね。

嫁メシっちにもコンサの選手が登場してました。

全員、コンサドーレからいなくなってしまったのは、寂しい限りです。

奈良君が札幌の選手としてアンダー日本代表選出中にこんなネタでやべっち出てましたね。

特にでじっちの企画は、Jリーガーの選手の素顔を知る上で非常に良質なコンテンツなので、番組が終わってもDAZNに引き継ぐなりして、継続していってほしいなと思います!


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