【2022年の振り返り】コロナ罹患とかカタールW杯とか

今年も残りわずかということで、この1年間を振り返ってみたいと思います。

7月にチャイ君が亡くなりました。

亡くなった後、子シシが時々「チャイ君、どこ?」と聞いてくることがあったんですが、「チャイ君はね、お星さまになったんだよ」と教えました。

そしたら、子シシは英語が得意なので、最近「チャイ君は?」と聞くと、無駄に英語で「ツインクルリトルスターになった」と答えてくれます。

チャイ君オリジナルグッズを身の回りのもので色々と作りました。

誰もいないおうちにひとりで帰ってきた時とか、「前ならチャイ君が出迎えてくれたのにな…」と悲しくなったりしますが、子シシが言うように空の上からチャイ君は見守ってくれているはずなので、僕ら家族も前を向いて生きていきます。

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我が家も例に漏れずコロナパンデミック発生

リアルタイムでの報告はさすがに伏せていましたが、我が家も今年、家族全員コロナに罹患しました。

パパがウイルスを家庭内に持ち込み、なんか熱っぽいなって感じた時に無料PCRを受けたんですが、その結果が陰性だったことで油断しました。

その2日後に嫁シシ、子シシともに発熱し、発熱外来行ったら陽性判定。体調が回復気味だった僕も市販されている検査キットで抗原検査してみたら、陽性だったというオチ。

幸いにも3人とも熱は2-3日で収まり、後遺症もないので事なきを得ましたが、初動でちゃんと自分の物理的隔離を嫁に提案しなかったことを本当に悔やみました。

家庭内パンデミック、大変なことではあるんですが、パパとママが数日ズレて発熱したのは不幸中の幸いでした。

ウイルスを持ち込んだパパが諸悪の根源ではあるんですが、パパが回復して以降、ママと子どもの看病をする際は、何ひとつ怖がることなく、ママと子どもに接することができたのは良かったなと(自分が移したウイルスで、自分はもう回復して免疫を得ているという謎の自信があったw)。

家族3人で自宅隔離しながら過ごした10日間は辛くもありましたが、家族の絆が深まったなと。

20年振りに自宅で見るワールドカップ

11月はコロナ禍に入って以降、初の海外でカタールに行ってきました。

日本代表のドイツ戦とコスタリカ戦を見て、1週間で帰国しました。

第3戦のスペイン戦とRound16のクロアチア戦は自宅でテレビ観戦したんですが、ワールドカップの日本戦をスタジアムで観戦しないのは2002年日韓大会以来、20年振りでした。

僕なりの日本代表熱のピークは過ぎ去ったなという実感です。というか、日本代表よりも大切な存在ができた、という表現の方が妥当かもしれません。

開幕戦からファイナルまで1カ月以上現地滞在するなんて破天荒な旅はもうしなさそうですw

4年に1度のワールドカップも終わり、有料コミュニティの運営も問題なく1年継続してきて、来月クローズです。

一区切りがつくタイミングなので、2023年は気持ちを新たに、色んなことにチャレンジ精神を持って挑んでいきたいなと思っている所存であります。

それでは皆さん、良いお年を!

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