キャロットクラブの票読みが当たっていたか検証してみた | 村上アシシが北海道コンサドーレ札幌とサッカー日本代表を応援するブログ

先日、キャロットクラブ2023年募集の票読みをしました。

http://atsushi2010.com/archives/17702

キャロットクラブの2023年募集の申込締切(9月6日17時)まであと8時間を切りましたが、票読みのブログを書きます。最優先抽選は例年20%で推移前提として、今回の分析は既存会員が母馬優先枠を使わずに、一般申込（もしくは最優先申込）をしたケースに限定して話していきます。キャロット会員が最も気になるポイントは、「どの馬が最優先抽選対象となるか？」だと思います。最優先抽選対象はイコール、一般申込落選ということになります。過去3年のデータを見てみると、一般申込で突撃しても抽選の土俵にすら上げてもらえない馬たち、つま...

母優先有無に分けた上で、

◎＝×1、×2抽選濃厚
〇＝×0抽選濃厚
△＝×0抽選と一般抽選の境目

と印を打って、票読みをしたんですが、結果はこちら。まずは母馬優先有のリストから。

母馬優先無の方が若干の波乱あり

ほぼ波乱なく、中間発表の最優先投票数順の通りに決まりましたね。続いて母馬優先無のリスト。

こちらはまあまあ波乱の結果になりました。

ザズーの22は、中間発表の勢いだと×0抽選がほぼ確実かと思われましたが、その後最優先の票が伸びず、総数400口に届かない結果となり、一般抽選になりました。

レディドーヴィルの22、スプリングゲイルの22、ビートマッチの22、これら3頭も中間発表でリストインしたことで敬遠されたのか、一般抽選となりました。逆にこれら3頭よりも票が集まってなかったダイワプロパーの22が最後の追い込みで×0抽選に滑り込む形に。

母馬優先無の方は母馬優先有の馬よりも、母数が倍の400口あるので、最優先票で満口になる可能性が相対的に低くなる傾向がある、と言えそうですね。来年以降の票読みの参考にしたいと思います。

【キャロットクラブ抽選対象発表】
申込種別毎に当選、抽選、落選を一覧にしました。キャロット民はご確認ください。今年の1次募集で13頭が満口になりませんでした(昨年は11頭)。母優先非保持者が一般申込で突撃しても抽選の土俵に乗せてくれない人気馬は計17頭という結果となりました(昨年は19頭)。 pic.twitter.com/e4JE8kN4Gu

— 村上アシシ (@4JPN) September 14, 2023

僕の今日時点の当落結果はこちら。

今日の抽選対象発表で自分はプルメリアスターの22の当選が確実となりました。ご一緒の方、よろしくお願いします。明日の当落発表を待たず、6頭が落選確実。10頭が抽選の土俵に乗せてもらえました。明日の結果発表が楽しみですね。 pic.twitter.com/yGacLcFBfi

— 村上アシシ (@4JPN) September 14, 2023