6月19日はナタールにて日本対ギリシャを現地観戦してきました。とりあえず写真攻めで。
レシフェのコートジボワール戦ではスタジアム到着が1時間前でバタバタしてしまいましたが、今回はその反省を活かして、3時間半前にスタジアムに到着しました。
4年前に世界一蹴の旅を共に完遂したヨモケンとパシャリ。4年ぶりにLiberoを再結成し、即解散w
現地ブラジル人に日の丸ハチマキを配って、日本の応援に巻き込む「日の丸ハチマキ大作戦」も、現地入りしているサポーターが何百人と行って、そこら中ハチマキを巻いている外国人だらけになりました。
僕はたまたま声をかけた外国人がアメリカ人軍団で、「Nippon means Japan!」と説明して日本サポーターに巻き込みました。
アシシ、日の丸ハチマキを配布するの絵
僕が配ったわけではありませんが、アルゼンチン人も日の丸ハチマキを巻いてくれていました。
現地ブラジル人と。
バドワイザーの売り子さんたちにもハチマキが配られてました。このブースに配った日本人、かなりグッジョブですw
右側がルーニーに似てましたw
こんな素敵なTシャツを着て、自家製?のハチマキを巻いているブラジル人もいました。
きっと地元在住のブラジル人家族。みんな満面の笑みで写真に写ってくれています。
こんな感じで、たくさんの日本人ではない人たちが日の丸ハチマキを巻いてくれました。
とにかくスタジアム脇のイベントブースを歩いてると、日の丸ハチマキを巻いた外国人だらけ。僕はコートジボワール戦、ちょっと遅れて会場に入ったので比較ができませんが、他の人に聞いてもレシフェより俄然ハチマキ配布数が多い模様。これはギリシャ戦、確実にホームの雰囲気を作り出せるはず!
— アシシ@ブラジル (@4JPN) 2014, 6月 19
ギリシャ人の数は圧倒的に少なかったんですが、何とか見つけて記念撮影。試合前に健闘を讃え合いました。
ギリシャ人の子供と。
恒例の世界の美女シリーズも載せておきます。
ボランティアスタッフ。
浴衣を着たブラジル人と。
これも浴衣?天使の羽根をつけていました。
ハチマキを巻いた美女と。
日本人?日本語普通に話せていました。
ということで、試合。
何十万円とぶっこんで地球の裏側まで来た、サッカーに人生を狂わされた人たち。笑うがいいさ。僕らは僕らの信念をもって、この90分間に全てをかけます。 #daihyo http://t.co/5UAS6d1BK6
— アシシ@ブラジル (@4JPN) 2014, 6月 19
国歌斉唱。
例の如く、試合内容については触れません。個人的にはこのツイートに僕の想いが凝縮されています。
選手達がゴール裏に挨拶に来た時に「うつむくな!次あんだぞ!!」と叫びました。口では励ましたけど、正直しんどい。サッカーの応援ってどうしてこんなにつらいんだろ。挫けそうだけど、今日で帰国する仲間に「次頼んだぞ」と声をかけられ、現地組は下を向いてはいけないと悟りました。前を向きます。
— アシシ@ブラジル (@4JPN) 2014, 6月 20
批判されて当然の試合内容でしょう。しかし僕ら現地組は批判しても何も始まらないんです。僕らには日本代表の背中を押すことしかできません。それが現地組の使命であり、義務だと自負しています。
先ほど、グループステージの第3戦コロンビア戦の開催都市、クイアバに到着しました。6月21日から2泊3日で世界的な観光地、パンタナールに行って気持ちを切り替えて、リフレッシュしてコロンビア戦に挑みます。