3月13日はJ2第3節、北海道コンサドーレ札幌対愛媛FCのホーム開幕戦、地上波uhb生中継に出演するために1泊2日で帰省しました。
主音声の解説は吉原宏太氏、副音声は僕と、この日に引退セレモニーがある砂川誠氏という構成。ちなみに3人とも77年世代です(宏太氏は早生まれの78年)。
とりあえず、この日ツイートした呟きをぺたぺた貼っていきます。
札幌ドーム入りました。ホーム開幕戦なだけにお花がたくさん pic.twitter.com/kuHKagLwMG
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
マイクテストに来ました。uhb主音声組 @Tossy526 @portega09 pic.twitter.com/MVzlolCFUB
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
uhbの打ち合わせ終わって、キックオフまで暇w pic.twitter.com/cR6pr984q4
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
砂川誠の引退セレモニー pic.twitter.com/9l4pXshfu7
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
砂川誠の引退セレモニー。ゴール裏からは「砂川誠と追い続けた13年間、この夢は俺達の宝物。これからも俺達の砂川誠。札幌の8番は輝き続ける。深井一希と共に」という横断幕が。 #consadole pic.twitter.com/nJuj6KXB36
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
試合前には札幌ゴール裏でコンサドーレ20周年を祝うコレオグラフィーが行われました。
そしてキックオフ直前に砂さんが放送席に合流し、いざ番組スタート。
この日は副音声で喋りながらも、手元のPCでは同時並行でタイピングしながら実況呟きもするという、無謀なチャレンジを敢行しました。
僕自身、本業のコンサルの現場で、ミーティングの議論に参加しながら、手元でも議事録をタイピングするという作業はやっているので、こういうのは得意分野ですw
大村アナが柏二中出身、僕は東京理科大で4年間柏在住、砂さんは柏レイソル出身ということで、無駄に柏トークで盛り上がるuhb副音声wwwwwwwwwww #consadole
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
前回の副音声出演時も脱線トーク上等だったので、僕はこういうトークに積極的に絡んでったのですが、勝手を知らない砂さんは何度も「こんな(サッカーと関係ない)話、大丈夫ですか?」としきりに心配してましたw
uhb副音声、さっきは札幌ドーム使用料についてぶっちゃけ話をしましたwwww #consadole
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
もっと話を続けようとしていたタイミングでピンチかチャンスになったかで、話が途切れてしまったのが悔やまれます。
uhb副音声で砂川誠「札幌ドームは階段を上がって緑のピッチに上がるので、舞台に上がる感覚」 #consadole
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
これは、言い得て妙の表現でしたね。さすが砂さん。
砂さんはお寺巡りが趣味 uhb副音声
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
砂さんも脱線トークに慣れてきて、バンバンプライベートトークを炸裂させてました。
uhb副音声に出演中!
村上 敦伺さんの投稿 2016年3月12日
ハーフタイムに一緒にトイレに行ってきた pic.twitter.com/bZ26Bx5zPE
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
ハーフタイムの15分は、僕ら解説陣にとっても重要な休息タイムです。
uhb副音声で砂川誠「今までJリーグで対戦した相手で、こいつはマジやばいって言う選手は誰という問いに、即答でピクシーと名波浩という回答」 #consadole
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月13日
ちなみにコンサドーレ歴代だと、日本人選手は小野伸二、外国人選手はフッキがやばかったということでした。
砂川誠氏による主音声では語れない脱線トーク満載の副音声でした
ツイートできなかったお話で興味深かった砂さんのネタは、学年1つ下の中村俊輔の話。
高校選抜チームでは、トップ下が砂さんで俊輔はベンチだったとのこと(学年のせいもあるかと思いますが)。当時から俊輔のサッカーノートは見せてもらってて、彼の高校時代のサッカーノートには砂川誠の名前が出てきていたようです。砂さんの言葉を借りると、中村俊輔は「サッカーオタク」だそうです。
試合は、新加入のブラジル人ジュリーニョの来日初ゴールで先制するも、福森と上原の「お見合い」で失点し、1対1の引き分けに終わりました。
砂さんから上原慎也への「愛のある」駄目出しの仕方とかは、副音声ならではだったのではないでしょうか。
今回は出演が2回目で勝手がわかってきたため、緊張せずに90分間喋り倒すことができました。砂さんからも色々と興味深いネタを引き出せたかと。
反省点は後半終盤、同点のままで試合が膠着状態となって、どっちに点が入るか全く分からない展開になった際、脱線する質問が投げられずに、試合に見入ってしまったところ。次回出演があれば、展開に左右されずにその場にフィットするネタをどんどん提供できる喋りを目指したいです。
帰りは数時間、実家に寄りました。
次節は清水アウェイに関東後援会のバスツアーで参戦します!
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村上アシシのプロフィールはこちら。