明治安田生命J1リーグ第21節、北海道コンサドーレ札幌対湘南ベルマーレをDAZN観戦。
試合はGK中野小次郎のパスミスからショートカウンターを受けて先制されるも、その後大卒ルーキー金子拓郎の2得点で札幌は4試合ぶりの勝利。今季2度目の逆転勝ちでした。
金子拓郎の2ゴールのシーンはこちら。
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【2020明治安田生命J1リーグ 第21節】
札幌 VS 湘南前半42分、田中選手が打ったシュートに金子選手が少し触れ軌道を変えてゴーーーーール!!!@shunta526@kanekotakuro#consadole
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【2020明治安田生命J1リーグ 第21節】
札幌 VS 湘南後半10分、金子選手自らドリブルで運んだボールを左足でシュート!
相手チームDFの股を抜いてゴールネットを揺らしました!@kanekotakuro#consadoleコンサドーレ観るなら @DAZN_JPN で📺
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スタッツはこちら。
ポゼッション率、シュート数ともに相手を上回り、内容でも圧倒しつつ、試合結果もしっかり勝ち切るという、サポーターも久し振りに満足する試合だったんではないでしょうか。
大卒ルーキーのコスパが異常に高い件
金子拓郎は今年プロ1年目の選手。このWikiのページを見ると、プロ1年目の年俸は480万円以下という制約があります(勝利給含めても700万円以下)。
18歳から22歳までのサッカー選手として一番伸びる時期に、大学リーグで出場機会を多く与えられて成長してきた、いわば「油が乗った」選手を月給40万円程度で使えるって、経営面で考えると異常に費用対効果高いと思うんですよね。
そういう意味ではこのコロナ禍で大幅な赤字が見込まれるこの時期に、コスパ重視で来年や再来年を見据えた戦力構成で戦うのは、理に叶っていると思います。
降格がない今季は若手育成も視野に入れて戦う方針なのは、サポーターもある程度理解してくれるはずです。
大卒ルーキー3名のみならず、来季加入予定の特別指定選手もバンバン使って、ノノラジで言っていた「未来のコンサドーレ」布陣で、これからものびのびとプレーしてほしいなと。
※やっぱ勝ち試合のあとはポジティブな気分になれていいですねw
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10/22にこんなウェブセミナーを実施予定なので、興味のある方は是非。
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