今日は残留争いの直接対決、札幌対甲府を見に、札幌ドームへ。
今まで何度か「コンサドーレの試合見に行く?」と誘っても、「めんどくさいー」と言っていた小学3年生の甥っ子が、やっとコンサドーレの試合に興味を持ち始めたので、初めて札幌ドームに連れていってみました。
小学3年生の甥っ子を初めてコンサドーレの試合に連れてきました。サッカー初観戦なので、今日札幌が勝つか負けるかで、彼がコンサドーレにハマってくれるかどうかが決まります!頼むよ! #consadole pic.twitter.com/2Yz6AjfagL
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年8月13日
甥っ子「今日の対戦相手はどこの国?」
うちの姉、導入部分間違っとるやないけ!— 村上アシシ (@4JPN) 2017年8月13日
選手名簿見ながら、コンサドーレの選手で知ってる人いる?って聞いたら甥っ子「ドーレくんは知ってるよ」
小学生におけるマスコットの認知度やばいwwww pic.twitter.com/4ZCI0S1jz6— 村上アシシ (@4JPN) 2017年8月13日
子供をコンササポにするには、まずはマスコットから入るってのは鉄則なのかもしれません。ここにヒントがあるかも。
義理の兄に甥っ子のサッカー初観戦、初札幌ドームをビデオ撮影してきてと頼まれて、まるでパパになった気分w pic.twitter.com/kQov5iMg2C
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年8月13日
前節のマリノス戦で、オウンゴールをしてしまったGKク ソンユンに対して、ゴール裏はハングルで横断幕を掲示。 #consadole pic.twitter.com/5RxvAyh23d
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年8月13日
ちなみにこの呟きに対して、こんなリプがきました。
世の中には色んな解釈をする人がいるんだなとw
ヴァンフォーレ甲府のゴール裏の入りはこんな感じ。毎試合の定点観測でごわす。 pic.twitter.com/MRwnK59tt8
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年8月13日
んでもって試合。
試合は前半10分にスルーパスに抜け出したジェイ・ボスロイドがGKの股を抜く技ありシュートで札幌が先制。
技ありの #股抜きシュート で札幌が先制!
スルーパスに抜け出した #ジェイ がGKとの1対1を制し今季2ゴール目!明治安田J1第22節 札幌×甲府は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。#テレビでDAZN📺@consaofficial pic.twitter.com/QH6wIHJ3nu
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年8月13日
この得点シーン、昨日のコンサドーレ講演会で僕、予言してたんですよ!
昨日の講演会で、円グラフ出しながら「甲府はスルーパスからの失点多いからそこが狙い所」とオフレコトークした俺、ドヤ顔wwww
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年8月13日
北海道コンサドーレ札幌対ヴァンフォーレ甲府@札幌ドームの入場者数、19,561人。目標の2万人に439人足らず。 #consadole pic.twitter.com/yFa6n0noAb
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年8月13日
後半27分に札幌は左サイドを崩されて、最後はファーのアベショーに決められて1-1の同点。
ついに甲府が追い付く!#阿部翔平 が迷いなく左足を振り抜き、ニアサイドをぶち抜く強烈なシュートで同点ゴール!
明治安田J1第22節 札幌×甲府は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。#テレビでDAZN📺@vfk_official#vfk pic.twitter.com/5Wenoo0Xd7
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年8月13日
このまま1-1の引き分け。
札幌1-1甲府、試合終了。サッカー初観戦となった甥っ子は「ファールって何?」のレベルでしたが、90分飽きることなく、それなりに楽しめた模様。でも、どハマりって感じではないなー。どうやったら赤黒のDNAを植え付けられるか、もうちょっと試行錯誤してみます。 pic.twitter.com/ohzxmOBpTp
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年8月13日
「次も連れてってねー」というライトな感じではありますが、それなりに興味は持ってもらえました。とはいえ、超絶ハマった感はありませんでした。
人によっては初観戦で「ドはまり」する人も一定数いますけど、そこの境界線っていったい何なんだろうなと。
単なる個人の好き嫌い、感性に依存すると片づけてしまうのは簡単ですが、何かそこに明確な「フック」があるならば、それをクラブ側だったり、誘うサポーターだったりが工夫していけばいいこと。
でもそこに絶対解は今のところ、見い出されていない。Jリーグ関係者全員が抱える、普遍的な課題ですね。
うちの甥っ子については、好き嫌いがこれからはっきりしてくる年代だと思うので、強制的に「コンサ好きになれよ!」と押し付けるのではなく、「サッカー面白いな」と自発的に思ってもらえるような環境を整えていければなと。
次節の川崎アウェイ戦も等々力現地参戦予定です!
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2016年の年末にプロフィールを更新しました。