なぜ僕はロシアに下見に行くのか?

今日のアエロフロート便でロシアに飛びます。今、成田空港のラウンジでブログ書いてます。

6月のワールドカップで、サッカー日本代表が試合をするサランスク、エカテリンブルク、ヴォルゴグラードを訪問して、現地の生情報をゲットしてきます。帰国は1月27日です。

あんまりサッカーに詳しくない知り合いに「ロシアに下見に行ってくるわ」と言うと、一様にビビられます。ワールドカップ見るのに下見とか意味わからんと。

改めてロシアに下見に行く理由を説明しておきます。

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僕がW杯本番の半年前にロシアに下見に行く理由

僕にとって人生最大の目標は、サッカー日本代表のワールドカップ優勝です。

そんな途方もない目標に向けて、サポーターとして貢献できることを考えた結果、僕にできるのは「サポーターのサポート活動」を継続して行うこと、という結論に辿り着きました。

海外で行われるワールドカップの試合に、ひとりでも多くの日本代表サポーターを送り込み、スタジアムをまるでホームのような雰囲気にできれば、日本代表の勝率を0.1%でも向上させることができるのではないか?という仮説に基づいた話です。

そのためには、日本人が海外開催のワールドカップに遠征する敷居を少しでも下げることが必要。

そのためにワールドカップの半年前に開催都市に出向き、現地の生情報を入手して、参戦予定のサポーターたちに提供したい、という思いで下見に行ってきます。

4年前のブラジルワールドカップでも同じように本番半年前に現地に下見に行ったんですが、たくさんの人たちから「これ、無償でやらずに有償でやるべきだよ。ちゃんとお金払うから」とアドバイスされ、今回は昨年10月に有料のオンラインコミュニティを開設したところ、この3カ月で160人の人たちが集まってくれました。

超詳細の情報は、リアルタイムでそのコミュニティに投下しまくりますが、数カ月後にはその情報をまとめて、電子書籍を出版する予定です。いいとこ取りをしたい人はその出版をお待ち下さい。

僕はお金稼ぎのためにやっているわけではなくて、あくまで「サポーターのサポート活動」がメイン、その活動を継続させるために事業化しただけです。

そもそも金稼ぎがメインなら、僕はこんな利益率の低い事業なんてやらず、高単価のコンサル事業に集中した方が俄然稼げるんで(笑)。

そこら辺の収入のカラクリの話は新著をお読みください!

では、もうそろそろ搭乗です。行ってきます!

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