2022年 キャロットクラブの一口馬主の成績を振り返る

2018年秋にキャロットクラブに入会して早4年。5世代で通算16頭に出資しています。そのうち6頭が既に引退し、現役馬6頭、未デビューの1歳馬4頭といった内訳です。

近況報告を含めて今年の一口馬主成績を振り返ってみます。

3歳馬ブロードリーチは地方転厩後2勝して、今週中央再入厩したばかりなので、上記のリストにはまだ反映されてません(一口馬主DBは地方転厩するとリストから削除される仕様)。

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昨年に比較すると低調な成績

今年の戦績は28戦1勝。たった1勝しかできませんでした。昨年の14戦3勝と比べると、勝率は1/6にまで減少。

応援馬券も外れまくったおかげで、馬券成績も相当ヤバい数字になりました。結構メンタルやられますw

ただ、着外に沈んだのは14回で、半分は入着している点は良かったなと(戦績は1-4-3-2-4-14)。

4歳世代は稼ぎ頭エルカスティージョが無念の引退

出資2世代目の現4歳勢は、エルカスティージョが今年唯一の1勝をあげてオープン入りを果たしましたが、その後怪我が発覚して、11月に無念の引退。

残るはキンカメ産駒のサファル1頭のみ。エルカスティージョやジャパンカップ覇者ヴェラアズールと同じ、アドマイヤサンデー一族なので、5歳になってからの活躍に期待です。

3歳世代はブロードリーチが中央復帰

出資3世代目の現3歳勢は、ディープインパクト産駒の良血馬デイジーラックが1月新馬戦の追い切りで重傷を負い、未デビューのまま引退。年明け早々、ショッキングな出来事で、この悪い流れが1年続いた感じです。。

最優先で2口取ったファイナルアンサーも5戦未勝利で引退。

アロゲート産駒のブロードリーチは未勝利戦勝ち上がれずも、地方転厩後即2勝して、先日中央復帰を果たしました。年明けから1勝クラスに出てきそうです。この世代唯一現役続けている馬なので、頑張ってほしいです。

2歳世代は勝ち上がり無しも全頭デビュー済

出資4世代目の現2歳勢5頭は、7月~10月に全頭早期デビューを果たして、新馬戦は2着、3着、4着、5着、14着という成績でした。

ウィットサンデーは内臓系の疾患で既に引退。残りの4頭もまだ勝ち上がれていませんが、まだデビューできていない馬もいる中で、早期にデビューできたことは良かったなと。

何とかクラシックに間に合う馬が出てきてくれると嬉しいんですが。。

1歳世代はクラシック狙える逸材がいる

出資5世代目の現1歳勢は計4頭持っているんですが、ハープスターの半弟、ヒストリックスターの21がエース格です。

単なる早熟馬という可能性もありますが、血統馬なのでそんなことはないでしょう。仕上がりが早いに越したことはないので、今後調整が順調に行って、半年後の6月デビューとかいければ最高ですね。

ということで、2023年は逆襲の年にしたいと思っています。今年1年、お疲れ様でした!

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