今年のPOG本で表紙を飾った、我が出資馬コルレオニスが遂に8月6日(日)の札幌5Rの新馬戦でデビューを迎えます。
一口馬主5年目、自分の出資馬がPOG本の表紙を飾る日が来るとは!コルレオニス(ヒストリックスターの21)をキャロットクラブ営業部長は"この世代の真打ち"と評価。他にも自分の出資馬シュトラウス(ブルーメンブラットの21)も"見栄えがしていいこと尽くめの1頭"との事。超楽しみhttps://t.co/WnmkIO0jgd pic.twitter.com/V7Xkmd0V47
— 村上アシシ (@4JPN) April 23, 2023
半姉にGⅠ馬ハープスター、祖母に2冠馬ベガがいる良血馬で、父は今年初年度産駒となるレイデオロです。
出走頭数は7頭と少なくなりました。
最大のライバルはサンデーレーシングのドゥラメンテ産駒、ガイアメンテかと。
この記事によると、調教で乗った荻野琢騎手がガイアメンテを「少なくとも今年の函館で乗った2歳の中では一番」と評価してるんですが、荻野Jは函館でコルレオニスにも調教で乗ってるんですよね…。
たしかにコルレオニスはそこまで調教駆けするタイプではなく、調教タイムも地味なんですよね。実戦にいってどう出るか。
ちなみに5年前、史上最強の69万円馬券を的中させてくれたミスパンテールの仔も同じ新馬戦にエントリーしてるので、コルレオニスとの馬連、厚めに買う予定です。
競馬人生の中で、最強の万馬券が当たって手が震えている。。去年の同レースで3連単の9万円馬券を当てていて、去年の1~3着馬が揃って出走していたので、その買い目に倣って今年も似たようなフォーメーション3連単馬券買ったら、1着3着がそのまま来たっていうパターン。 #ターコイズステークス pic.twitter.com/aIdw6M4dwy
— 村上アシシ (@4JPN) December 15, 2018
一番の不安は日曜の雨予報
札幌の週末の天気は雨予報。友道調教師はコルレオニスを「大飛びでいいストライド」「軽い走りをする」と評価していて、重たい馬場をこなせるか結構不安です。
ゴシップ記事を連発するg-journelでもコルレオニスの記事が掲載されてました。
デビュー前から相当期待を寄せられていた半兄アークライトが勝ち上がれなかった過去を引き合いに出している記事ですが、デビュー前からこんなゴシップ記事が出るほど注目されている点を出資者としてポジティブに捉えたいと思います。
キャロットクラブの営業部長がコルレオニスを「この世代の真打ち」と評価しているので、まずはその期待にたがわぬ走りをしてほしいなと。
個人的にはこの馬で大きいところを取りたいと思って、昨年キャロットの最優先枠使って出資したので、何とかクラシック路線に乗ってほしいと願っております!
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