3月18日はプレミアリーグのウェストハム対レスターの試合を見に、ロンドンスタジアムに行ってきました。
自身160個目のスタジアム、ロンドンスタジアムにやって参りました!ウェストハム対レスター見ます。何気にプレミアリーグ初観戦です! pic.twitter.com/ywCheDRMxK
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月18日
欧州チャンピオンズリーグや、ロンドン五輪の代表チームの試合などは英国で見たことあるんですが、プレミアリーグの試合は初観戦でした。
ロンドン五輪の陸上会場なだけあって、デカい! pic.twitter.com/OVtypXtstG
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月18日
とにかく立派なスタジアムでした。
ピッチまで遠っ! pic.twitter.com/e4JIzMtZmX
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月18日
ロンドン五輪の陸上競技に使われていたスタジアムで、陸上トラックのせいでピッチまでの距離が遠いのが難点です。。
ウェストハムホームの試合ですが、メインスタンドの方々は紳士だろうということで、火曜に買ったレスターの岡崎ユニに脱いで記念撮影。岡崎スタメンです! pic.twitter.com/o7cekDujCt
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月18日
すんごく奇妙なキックオフ時のスタジアムの雰囲気 pic.twitter.com/JYEKJFVD0C
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月18日
試合は3-2でレスターが勝利。岡崎はノーゴールでしたが、前線からの献身的な守備で勝利に貢献。
レスターは今季、リーグ戦でアウェイ初勝利。ここ最近の公式戦は4連勝で、すごく良いタイミングに応援に来たんだなと。
サポーターの試合への「参戦」の仕方を考える
プレミアリーグは、コールリーダーのような応援を扇動する存在はいなくて、自然発生的に応援歌(チャント)が歌われたり、スタジアム全体が静まり返っているシーンとかよくあります。
そんな中、ウェストハムの選手がボールをキープしてて、その背後からレスターの選手が迫っているタイミングで、ウェストハムのサポーターがみんな、重低音の独特な声質で腹の底から声を出して、後ろから敵が来てるのを選手に「音」で知らせるシーンに出くわして、ちょっと目から鱗でした。
まさにサポーターがチームを「サポート」している瞬間。
大声を張り上げて鼓舞するサポートをdisるつもりはないですが、選手の視界にない情報を「音」で知らせるサポートをスタジアム全体で行うとか、自分にとってちょっと規格外というか、イングランド人のサッカー観戦IQの高さを実感しました。
これ以外にも、例えばすんごい惜しいミドルシュートが枠を外れた瞬間にスタジアム全体が「ウゥウゥン!」と唸る瞬間とかプレミア独特というか、スタジアム全体でこのエンターテイメントに参加している感があります。
各国それぞれにサッカーの文化があって、それぞれに良いところ悪いところがあるとは思うんですが、プレミアリーグを初めて生で観戦して、サポーターの「参戦」の仕方も生で体感できて、色々と勉強になりました。
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— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月14日
2016年の年末にプロフィールを更新しました。