雨ニモマケズ 風ニモマケズ なぜ僕たちはコンサドーレを応援するのか?

8月19日は明治安田生命J1リーグ第23節 川崎フロンターレ対北海道コンサドーレ札幌を見に、等々力陸上競技場に行ってきました。

札幌は川崎にはリーグ戦17試合で一度も勝ったことがない、更に今季コンサドーレはアウェイで一度も勝っていない、という前評判では超絶劣勢な試合。

この直後に、一気にゲリラ豪雨到来。スタンドはカオスと化しました。

屋根のあるコンコースに入って、皆暇だからとりあえず応援歌を歌うという、いつもの展開w

ウルトラスサッポロのこういう「逆境を楽しむスタイル」、僕はかなり好きです。札幌のゴール裏、ホント楽しいw

豪雨&雷は40分くらいで過ぎ去って、雨は降り続いていましたが、カミナリゴロゴロは止まったので、試合は延期されずに決行。

ハイライトはこちら。

2-1で川崎の勝利。札幌はジンクスをまたも破れませんでした。

スタッツを見るとシュート数が川崎16、札幌7。パス数は川崎790、札幌415とほぼダブルスコアで内容では圧倒されましたが、後半終盤のジェイの決定機が決まっていれば…という展開でした(VTRでは3:50くらい)。

試合が終わった後、選手たちがゴール裏に挨拶に来た時に、これまた今季は毎度のことなんですが、選手たちに文句を言うサポーターは皆無。

誰もが選手の健闘を讃えていて、今季の「J1絶対残留」という目標をチームもサポーターもしっかりと共有できていて、今の四方田サッカーのスタイルで皆心中する覚悟ができているなと実感しました。

正直、年間予算がJ1の18クラブ中、17~18番手の我が貧乏クラブが、第23節とほぼ2/3シーズンが終わった段階で、残留争いに参加できていて、ギリギリの残留圏15位に居られることを、僕らはもっともっと誇って良いんじゃないかなと個人的には思っています。

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雨ニモマケズ 風ニモマケズ なぜ僕たちはスタジアムに通うのか?

ちなみに試合の90分の間、雨はずっと降り続いていて、時々猛烈な雨足にもなりました。

それでもサポーターは皆、屋根の下に退避したりせず、選手とともにびしょ濡れになりながら、試合終了のホイッスルが鳴るまでバモバモ飛び跳ねていました。

試合には負けるし、全身ずぶ濡れだし、帰りの道のりは超混雑するし、良いことなんてひとつもなかったのに、それでもこの日等々力に来ていた札幌サポーターは、何というか、皆この「苦行」を楽しんでいるように見えました。

帰りの支度をするために、コンコースに避難して水を大量に含んだタオマフを絞りながら、顔見知りのサポーター(でも名前は知らないw)と「お疲れ様でしたー」と声を掛け合う度、皆笑顔なんです。

なんで皆笑顔なのか?僕なりに考えてみました。

そりゃ勝つに越したことはないけど、今日目の前の試合に負けたって最終的にJ1に残留できていればいい、という共通認識のもと、皆その「J1残留ストーリー」の思い出作りに来ているんでないかと。

こんなとんでもない豪雨の中での試合は、勝とうが負けようが、今季を振り返る上で「あの試合はマジやばかったよねー」とネタになること間違いないし、雨ニモマケズ 風ニモマケズ 応援をやり切った充実感が僕らを笑顔にさせたんじゃないかと。

コンサドーレの物語を選手と一緒に紡ぐために、僕らはスタジアムに来ているんだなと強く再認識した試合でした。

現地参戦された札幌サポーターの皆様、風邪をひかないようご自愛ください!次節の仙台戦@厚別も北海道マラソンとセットで帰省します!

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2016年の年末にプロフィールを更新しました。



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