胃腸炎ニモマケズ 炎天下ニモマケズ 北海道マラソンを無事完走!

8月27日は人生初のフルマラソン、北海道マラソンを走ってきました!

スタートラインに立つ前に以前のブログに書いた通り、札幌サポで集まって集合写真撮りました。

「お互いの健闘を祈りました」が正ですね。まだ走り終わってないのに讃え合ってどうすんねんw

この企画、「走る前にモチベーション上がって良かった!」という声を多数頂きました!来年も走ることになれば、またやりたいと思います!

胃腸炎は抗生物質を4日間投与したことで、ほぼ完治。でも月曜にちゃんとした練習をして以降、中5日で出走だったので一抹の不安が。

ランニングキャップは前日にツイッターで道マラ経験者から「絶対買っとけ」とアドバイスをもらったので、直前に購入。

総勢2万人が走るので、先頭のスタートラインは遥か遠く。

9時にスタートの号砲が鳴り響き、僕らF組はスタートラインまで6分ちょっとかかりました。

走りながら自撮りしてツイッターに画像上げるくらいにSNS中毒、スマホ依存症ですw

内臓系の疾患は最初自覚症状がなくても、長距離走ると何かと問題が出てくる可能性があったので、腹痛きたら自主的にリタイヤしようと思ってました。

前半は写真パシャパシャ撮る余裕あり。

創成トンネルの中をくぐりました。

この日は最高気温が26度まで上がる予報で、直射日光が照りつける厳しいコンディションでした(でも去年よりはましだったらしい)。

札幌サポが復路で写真を撮ってくれました。

無茶言うなw

今年2月、30kmの青梅マラソンを完走したんですが(ブログはこちら)、30㎞以降は未体験ゾーン。胃腸炎に関連する症状が出るならこのタイミングかと思いましたが、問題なく最後まで走れました。俺の内臓、よく耐えた!

グロスタイムが5時間10分くらいが足切りされなかった最後のランナーっぽいと聞いたので、結構ギリギリのタイムでした。

コンサドーレのサポーターに精神的にも、物理的にも支えられて、完走までこじつけました。本当にありがとうございました!

ちなみに最初一緒に走っていた吉原宏太氏は、無念のリタイヤとなってしまいました。

本番前に僕はこんなツイートをしていました。

結果的に取材されたりはしなかったんですが、折り返し地点に向かってる最中に、関門が閉鎖された後にランナーを収容するための大型バスが何十台と待機している光景を見て、ぞっとしました。

この「足切り制度」はJリーグの降格制度と同じくらい残酷で、僕は後ろから迫りくる収容バスから何とか逃げ切ってゴールできました。コンサドーレも迫りくる「降格ライン」から逃げ切ってJ1残留を果たせるよう、残り10試合ラストスパートよろしくお願いします!

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2016年の年末にプロフィールを更新しました。



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