「南アW杯出場32カ国踏破」と謳っておきながら実は1つ入国してない国があった話

2010南アフリカワールドカップ出場32カ国を巡る世界一蹴の旅を10年前と同じ日付で振り返るシリーズ。

世界一蹴とは何ぞや、を説明した記事はこちら↓

実は僕たち、「南アW杯出場32カ国完全踏破!」と謳っておきながら、1カ国入国しなかった国があるんです。

北朝鮮にまで入国した僕らが、総合的な判断で入国を直前であきらめた国は、、、ナイジェリアです。

アフリカ諸国を回りながら、ナイジェリアについて情報収集したんですが、

・外国人誘拐事件が多発しており、公表されているだけで2008年16件(41人)、2009年1月~6月まで14件(53人)の外国人誘拐事件が発生している(外務省HPより)。

・2008年の統計で、警察が武装強盗を857人射殺。ナイジェリア国内の日本人駐在員は、家とラゴス空港の往復に武装警察の護衛(前後に2台)をつけている。(情報元はナイジェリア在住の日本人からのメール)

・警備を担当する武装警察が買収されていて、武装強盗に売られるケースもあるという(ソースはYahoo!知恵袋)。

・2009年8月のニュースで「ナイジェリアで700人死亡 治安当局と武装勢力の衝突」というショッキングな見出しが。

・僕らがヨハネスブルクに滞在中、旅行代理店の白人スタッフに「ナイジェリア(ラゴス)に観光で行くんだけど、航空券はいくら?」と尋ねたところ、「Are you serious?(お前、正気か?)」と真顔で返された。

・今まで訪問したアフリカ諸国で出会った黒人(アフリカ人)もみんな、ナイジェリアだけは行くなと忠告してくる。

特に現地に住むアフリカ人たちが異口同音に「ナイジェリアだけはやめとけ」とアドバイスしてくるのはビビりました。

ということでアフリカ周遊中の僕らは、世界一蹴ブログの読者に最終的な判断を委ねることにしました。

僕らがナイジェリアに行くべきか否か、読者投票してみたところ、以下の結果になりました。

No! 125票
Yes! 121票

4票の僅差で、「命あっての旅なので、自粛プリーズ」が過半数を獲得するという結果。

ちなみに1カ月前にガーナに行った際、給油するためにナイジェリアのラゴスの空港に一時着陸してるんです。

機内待機でナイジェリアには入国せずに飛び立ったんですが、ナイジェリアの国土には降り立ったという解釈で、32カ国踏破という建付けにしました。

コンサルって結局いつもこうやって重要決定事項を自らの意志で決めずに、ステークホルダー(今回の場合ブログ読者)に丸投げして責任放棄するのがスタンスですw

次はカメルーン現地レポです。



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