キャロットクラブの2歳馬の我が布陣が順調すぎて期待値爆上がりな件

昨秋に出資が決定した4頭と、先月追加募集で当選した1頭、計5頭の我がキャロットクラブ2歳馬たちがすこぶる順調です。

なおかつPOG本でも結構特集されてて、一口馬主始めて5世代目で、新馬戦始まる前から期待値爆上がりなので、ブログ書いておきます。

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現3歳世代の勝ち上がり率はまだ20%

ちなみにひとつ上の現3歳世代は、5頭出資して1頭(ウィットサンデー)が既に未勝利のまま引退、残る4頭のうち勝ち上がったのはまだサーマルソアリング1頭のみで、勝ち上がり率は20%と体たらくな状態です。

3歳未勝利戦はあと3カ月ちょっとで終了するので、1頭でも多くの出資馬が勝ち上がることを期待したいと思います。

既に5頭中4頭が脱北

一口馬主界隈では2歳馬たちが北海道の育成牧場から巣立って、本州の外厩に移動することを「脱北」と表現しますが、5月12日現在で既に我が布陣の5頭中、4頭が脱北しています。

早くデビューしたって勝ち上がれなければ意味ないんですが、それでもまずは第1関門となる未勝利脱出チャレンジに長い期間挑むことができる点はポジティブに捉えたいなと。

コルレオニスがPOG本の表紙を飾る!

現2歳馬の中で、最優先枠使ってゲットできたコルレオニス(ヒストリックスターの21、レイデオロ産駒)はなんと先月発売されたPOG本の表紙を飾ってくれました!

今まで、デビュー前にここまで評判高い馬に出資できたことがないので、幾分戸惑っております。

シュトラウスは世代で最初の新馬戦デビュー予定

コルレオニスはまだしがらきで調整中で未入厩なんですが、シュトラウス(ブルーメンブラットの21、モーリス産駒)は既に2回目の入厩を果たし、この世代最初の新馬戦となる6月3日のメイクデビュー東京(芝1600m)にダミアンレーン騎手を配して出走予定とクラブ公式サイトで発表されました。

入厩後の初時計で武井調教師曰く、「体力的にはすでに新馬勝できるのではないかと思えるレベル」のタイムを叩き出しています。POG本でも複数の書籍で高評価コメント出てて、楽しみでしかないです。

6月3日は府中競馬場に行って、デビュー戦を現地観戦したいと思います!

その他の馬も期待馬ばかり

その他にもザブライド(ビートリックスキッドの21、ドゥラメンテ産駒)は既にゲート試験合格しています。POG本ではあまり紹介されてませんが、最近GⅠ勝ちまくりのドゥラメンテ産駒だけに、個人的には期待度高いです。

追加募集で当たったゴーディアンノット(アドヴェントスの21、レイデオロ産駒)も昨日脱北しました。僕が出資した中で一番活躍したエルカスティージョ(3勝クラス快勝後怪我して昨秋引退)が所属していた厩舎と同じ斉藤崇厩舎なので、これもすごく思い入れのある一頭になりそうです。

唯一脱北できていないカニキュル(シャルールの21、エピファネイア産駒)は遅生まれ(5月産まれ)なので、じっくりと調整している段階。牧場でのコメントで「ポテンシャル高い」が連発されている逸材なので、これも同様に期待感高く持って見ていきたいなと。

ということで、とにかく全5頭、それぞれに見所のある馬たちが揃った2021年生まれの現2歳世代なので、めちゃくちゃ6月以降が楽しみです!

一口馬主はデビュー前にこうやって「妄想」している時が一番面白いので、目一杯この時期を楽しみたいと思います!

※キャロットクラブの許可を得て情報発信しています。

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