西大伍のYoutubeチャンネルに出演 彼のキャラを分析してみた

今週の月火水と3連発で、Jリーグの秋春制移行をテーマにして、コンサドーレ西大伍選手との対談企画がYoutubeでUPされました。

第1弾 Jリーグ秋春制の議論を加速させた○○からの圧力とは?

第2弾 【秋春制討論】なぜJリーグは利害関係者マップから○○を除いたのか?

第3弾 【Jリーグ秋春制】サポーターが納得する説明方法を村上アシシがコンサルしてみた

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天邪鬼の返しが誰かに似ている…

本編見てもらうと気づくと思うんですが、僕が「コンサドーレがシーズン序盤に成績悪いのは長期キャンプのせい」という仮説をぶつけると、「いやそんなことはない」と返してくるし、「秋春制になったらコンサドーレのタイトル獲得の確率は確実に下がる」という意見をぶつけると、「そこは関係ないと思う」と返してくるし、「人工芝のコートでフットサルの練習して、いきなりフルコート90分の試合ってやれるもんなんですか?」と聞くと、「プロのレベルだとそれはただの言い訳にしかならない」と返してくる。

西大伍って負けん気が強いというか、悪く言えば天邪鬼というか、なんか掴めないキャラでした。天才肌のプレーヤーってコミュニケーションの仕方も予想だにしない返しをしてくるんだなと感じた次第です。

僕の立てた仮説の精度が低すぎる、と指摘されたらそれまでなんですが、個人的には一般論としてまあまあ正当な意見をぶつけているつもりなんですけどね。。現場の選手の肌感覚と、素人のサポーターの意見って結構乖離している点が多そうだなと。

こういう掴みどころのないキャラ、今まで対談した選手に似たような人いたなと思って記憶を巡らせてみたら、進藤亮佑でしたw

5年前の記事ですが、今読み返すとこんな感想を書いてました。

進藤は褒めると「そんなことない」と謙遜するし、ネガティブなところを指摘すると「いやそんなにダメじゃない」と反論してくるし、なんというか芯があるというか、自分の軸がブレない選手だなと感じました。

プロのサッカー選手って、得てしてこういう感じなのかもしれません(大伍的には進藤と一緒にすんなって感じかもしれませんがw)。

話は一気に変わるんですが、12年前に自分、室蘭で西大伍の妹、西桜子(当時コンサドールズ)とツーショット写真撮ってるんです。

当時は12年後にお兄さんとYoutubeで対談するなんて夢にも思ってませんでしたw

人生何が起こるかわかりませんね。

別の投稿で、秋春制移行をテーマにした、もっと深掘りした意見をこの黒ブログで次書いていこうと思っています。興味のある方は明日以降、また読みに来てください!

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