2018年秋にキャロットクラブに入会して早6年。7世代で通算26頭(1+3+3+5+5+5+4)に出資しています。そのうち12頭が既に引退し、現役馬10頭、未デビューの1歳馬4頭といった内訳です。
近況報告を含めて今年の一口馬主成績を振り返ってみます。
昨年の8勝から半減の年4勝
今年最後のJRA開催12/28に出資馬2頭が出走予定だったんですが、オープン馬サーマルソアリングは除外対象で最終追切せずに放牧、京都芝2000mでデビュー予定だった2歳馬アラマンダは16/21の抽選で非当選除外。
年末に勝って祝杯をあげる予定だったのに、あっけない幕切れでした…。
今年は36戦して4勝。勝率11.1%。昨年は37戦して8勝、勝率21.6%だったので、勝利数、勝率ともに昨年から半減する結果に。
何より昨年、2歳で重賞勝ったシュトラウス、3歳でダート替わりして3連勝かましたサーマルソアリングのツートップが、その翌年(2024年)に未勝利で終わるなんて、誰が想像できたでしょうか。。この2頭ががっつり重賞戦線で活躍してくれる未来を描いていたんですが。。
とはいえ、2021年産の現3歳世代は5頭出資したうち、4頭が勝ち上がってくれたので(今年の4勝はカニキュル1勝、ザブライド2勝、コルレオニス1勝と全部3歳世代)、来年古馬になってからも長く楽しませてくれそうです。
2022年産の現2歳世代は、5頭出資していて3頭デビューで未だ勝ち上がりなし。未デビューの2頭は1月にデビューしてくれそうですが、この世代はちょっとスロースターターで来夏までに勝ち上がってくれるか、ちょっと不安ではあります。。
2023年産の現1歳世代は、12月末時点では結構順調な調整過程を辿っているので、来春以降のデビューが楽しみです。
更に今年からサンデーサラブレッドクラブの1口125万円する馬(ファイネストシティの23、サートゥルナーリア産駒の牝馬、田中博康厩舎所属)に出資できたので、来年からは規模感を広げて一口馬主ライフ、楽しんでいく予定です!
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