【アジア大会日韓戦敗北】荒野拓馬 きみに告ぐ 勝利のために 立ち止まるな

もう2日前の話ですが、ただただ悔しいです。この圧倒的なドアウェイの中で、アジアのライバル韓国をぶち負かしたかった。

準々決勝の日韓戦、結果は後半終盤のPKによる失点で敗北。

終始劣勢な試合展開でしたが、スコアレスで延長に持ち込めば、相手の焦りを引き出せて勝機は確実に来ると見込んでいただけに本当に残念。

矢島慎也も試合後に「浦和より声量がすごかった」とコメントしている通り(ソースはこちら)、とにかくテーハミングクコールは敵ながら圧巻でした。このコールだけはスタジアム360度全席から皆が声を出すんです。スタジアムでじかに聞くと、鳥肌が立ちました。

浦和のゴール裏の声量が日本一だとは思いますが、埼スタで何度か浦和の試合を観てみて、メインやバックスタンドの人も巻き込めているかというとそこまでではない。その全包囲網での応援を韓国はできていた。しかも、クラブチームの応援ではなく、代表チームの応援で。

「テーハミングク」の語呂やリズムが声を出しやすい要因かもしれませんが、それにしても、近所に住んでて観戦チケットもらったんで来てみました、みたいな赤いユニフォームすら着ていないおじさん、おばさんまでもが声を出しているんです。これはきっと韓国独特の「ナショナリズム」のなせる業だなと。

この環境下で韓国を下して、勝利の雄叫びをあげたかった。。

ということで写真を何枚か載せながら、試合を振り返ります。

アジア大会 日韓戦キックオフ90分前に既に張り終わった日本ゴール裏の弾幕
アジア大会 日韓戦選手入場
アジア大会 日韓戦ゴール裏からの眺め

この日は90分間、応援に全身全霊こめて集中しようと思ってたので、試合中、試合後の写真はほぼ撮らず。知合いから写真を頂いたので、掲載します(ここからは全部知人の写真です)。
アジア大会 日韓戦PKを決められたシーン

札幌の荒野拓馬は後半19分に投入されましたが、見せ場を作ることがほぼできず。。終了間際に韓国のカウンターを喰らった際、最前線から猛然とダッシュで戻ってきて、自陣コーナーフラッグ付近でキープを始めた相手選手からボールを狩るも、荒野のボディーコンタクトがファールの判定で、そのまま時間稼ぎをされて試合終了となりました。

荒野はそのプレーを悔やんだのか、終了のホイッスルが鳴った後、そこで何やら雄叫びを上げて、ピッチに仰向けに倒れました。

アジア大会 日韓戦悔しさを滲ませる荒野

アジア大会 日韓戦GK牲川に起こされる荒野

ベスト16のパレスチナ戦の前に荒野と練習場で話した時、「パレスチナ戦より韓国戦の方が出たいっす」と意気込んでいました。この一戦にかける想いは並々ならぬものがあったと思います。それが結果に結びつかず、逆にファールを取られるシーンが多く、空回りしてしまった感が否めません。

今日の審判はファール判定する基準が普通より低く、日本代表は何度も笛を吹かれていました。遠藤や岩波はその基準を試合中に把握して、ボディーコンタクトの仕方・強さを調整していたように見えました。荒野も今回の敗戦で、煮えたぎる闘争心と冷静に状況把握する力とのバランス感覚の重要性を学べたのではないでしょうか。そういった部分のフットボールインテリジェンスに磨きをかけてくれればいいなと。

いや、これは願望ではなく、義務だ。絶対にこの敗戦を糧に成長しなくてはいけない。この経験を札幌でのプレーに還元しないといけない。そういう使命感を持って札幌に戻ってほしい。そして、またJリーグで活躍して、U-21日本代表に選ばれてほしい。

頑張れ拓馬。僕は君がリオデジャネイロ五輪で活躍することを夢見て、これからも追いかけ続けます。

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村上アシシ
村上アシシ

1977年札幌生まれ。職業は経営コンサルタント・著述家。「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを2006年から継続中。南アW杯出場32カ国を歴訪した世界一蹴の旅を2010年に完遂。サッカー日本代表を追いかけて世界中を旅してます。Jリーグではコンサドーレ札幌のサポーター兼個人スポンサー。詳細のプロフィールはこちら

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