不本意ながらコンサドーレの「2015シーズン終戦」の場に立ち会ってきました

11月14日はコンサドーレ関東後援会のバスツアーで、水戸アウェイ戦に参戦してきました。

コンサドーレ関東後援会のバスツアーで水戸へレッツゴー。朝から飲んだくれます。

Atsushi Murakamiさん(@4japan)が投稿した写真 –

この後は応援に集中したので、写真は無し。

コンサドーレは来週の最終節に昇格プレーオフ進出の可能性を残すためにも、是が非でも勝ち点3が必要な試合でした。

前半に都倉がPKを決めて札幌が先制するも、後半は自力でJ2残留を決めたい水戸が攻勢に出てきて、札幌は完全に受け身に回る展開となり、あっけなく2点取られて逆転負けを喫しました。

札幌は前半シュート数8本だったのに、後半のシュート数は何と0本。まるで前半と後半で別のチームになったかのようでした。

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選手たちもこの敗戦は、今シーズンの「終戦」を意味することを理解しており、アウェイゴール裏に最後に挨拶に来た時、柵の2m手前まで来て(普段こんな近くまで来ない)、深々と頭を下げていきました。

それにしても終戦の最後の45分間は見るに堪えない内容でした。僕ら現地組も「こんなひどい試合して、今シーズンにピリオド打つわけ?有り得なくね?」って感じになって、試合後しばし茫然自失状態。選手たちが挨拶に来ても、9割方のサポーターは何も声をかけることができず。

「勝負は水物」ってのはうちの社長の口癖でそんなの百も承知なんですが、やっぱり試合の負け方、シーズンの終わり方ってクソ重要だと思うんですよ。水戸戦の後半は、ちょっとない。あんなんで今季終了とか、マジ勘弁してほしい。

11月21~23日の3連休はもう札幌への帰省フライト取ってしまっているので、消化試合になってしまいましたが、最終節、現地参戦します。コンサドーレの選手たちにはプロとしての意地を見せてほしい。そして、来季に繋がる試合をしてほしいです。

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