2018ロシアW杯アジア2次予選の3/24アフガニスタン戦、3/29シリア戦と2連続で埼スタ現地参戦してきました。ほぼ消化試合的な位置付けだったので、ゴール裏には参戦せず、カテ4の指定席でまったりと観戦してました。
とりあえず現地で呟いたツイートを貼っておきます。
まずは3/24アフガニスタン戦。
着いたら国歌斉唱してた。 pic.twitter.com/ufXZlShPG5
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月24日
試合中にGK含めて11人が集まってミーティングしてんの、日本代表では初めて見たかも。 #daihyo pic.twitter.com/mPaGQeNfzA
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月24日
アフガニスタン戦の入場者数 pic.twitter.com/vN6ZrmamZc
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月24日
続いて3/29シリア戦。
シリア戦の入場者数 pic.twitter.com/BSJH0Cv5do
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月29日
日本代表の3点目、本田圭佑がゴールした後、本人はゴール裏を煽りに行ってたけど、ベンチで待ちぼうけな槙野達とのコントラストがやばかったwww #daihyo pic.twitter.com/ujfodKKiz0
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年3月29日
これで日本代表はアジア2次予選を8戦7勝1分け0敗、27得点0失点で難なく1位で突破を決めました。
この2次予選における日本代表内の得点ランキングをまとめてみます。
ベスト3は順当に本田圭佑6点、香川真司5点、岡崎慎司4点という結果に。センターバックの麻也が4位に食い込んでるのはさすがといったところ。
この後、6月にボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、デンマークの3カ国のうち2カ国と当たるキリンカップを国内で開催した後に、日本代表は9月からロシアワールドカップ・アジア最終予選に挑みます。
ちょうど1年前にハリルホジッチ監督が日本代表に就任してから、15試合10勝4分け1敗という戦績。負け試合は昨年8月の東アジア選手権の北朝鮮戦のみ。
この戦績を見て、「日本代表強いじゃん!」と勘違いしちゃってる人が意外と増えてるんじゃないかと。だって、しれっとニュース見て代表の結果だけ知る人とかは、ここんとこ5-0とか6-0とかボコスカ点取って勝ってる試合ばかり目にするだろうし。。実際はこの1年間、全くと言っていいほど強豪国とあたっていないという事実をしっかり認識すべきかと。
昨年1月のアジア杯ではベスト8で敗退してるチームであることを忘れてはいけません。
「勝って兜の緒を締めよ」ではありませんが、半年後に始まる最終予選は、もっともっと緊張感を持ってサポーターも挑む必要があるなと、この2連戦における終盤のスタジアムの雰囲気を見てると感じました。
6月のキリンカップ@豊田&大阪は現地参戦予定です!
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日本代表の海外アウェイ遠征に行ってみたいなという方にとっては、僕が海外遠征で培ってきたノウハウが満載なので、役に立つこと間違いなしです!
村上アシシのプロフィールはこちら。