仙台1-0札幌 圧倒的な差は感じなかったもののこういう試合で勝ち点拾わないとキツい

明治安田生命Jリーグの開幕戦、仙台対札幌を応援しに、仙台までやってまいりました。

雪がちらつくほど寒かったです。。

札幌の守備時は5バック・3ボランチの5-3-2フォーメーションで、ほぼポゼッションを仙台に譲ってカウンター勝負の戦術。

仙台の拙攻にも助けられて、何度かピンチを迎えつつもスコアレスで試合は終盤へ。

札幌の選手たちの足が止まりつつあり、3分ほどひたすら仙台に攻められ続ける場面で、嫌な予感がしたんです。バイタルエリアで全く寄せが効かず、フリーでミドルを打たれ、GKク ソンユンがはじいたところを石原に押し込まれ、後半39分に先制点を献上。

札幌はその後も見せ場なく、0-1で敗北。

札幌は守備についてはそれなりに機能してましたが、攻撃については連動的に崩すシーンはほぼ皆無。いい位置でファールをもらって、福森の飛び道具に頼るのみだと、さすがに厳しいかなと。

仙台との間に圧倒的な差は感じませんでしたが、こういう試合で勝ち点を拾えないとJ1でやっていくのは苦しくなるし、まだまだ課題だらけだなと実感した次第です。

J1やっぱきついです。正直、心折れます。。

とはいえまだ1試合。ゴール裏に挨拶に来た選手たちには、「下向くな!」と声かけときました。こっから僕らサポーターもコンディション上げていきましょう。

来週のマリノスアウェイも現地参戦予定です!

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