とんでもない試合を見てしまった! コンサドーレがセレッソ相手に劇的逆転勝利

土曜はひとりで札幌遠征。

今までどこか遠征する時は必ず家族3人運命共同体で行動してましたが、今回は鬼強行日程なので家族を置いていくことに。旅の目的は一口馬主の募集馬見学ツアーとコンサドーレ現地観戦。

ツイートを振り返る形でブログ書いときます。

牧場見学ツアーの模様は別のブログで書きます。時間を夜にすっ飛ばします。

こんな何気ない絶景を札幌の街中でも見れるって、やっぱり北海道って素敵な土地だなと改めて感じました。

×サポートシップパートナー
〇リレーションシップパートナー
の間違いでした。

ミシャを5年前にクビにした浦和方面の人たちの意見を総合すると、「ミシャのために」と言い出したら末期症状らしいですw

個人的にはクラブの方針や選手の意向に対して、ゴール裏のコア団体がそれは違うだろっていう意思表明を横断幕でアンサーメッセージ返す、こういうやり取りは端から見ていてすごく興味深いなと。

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3点ともビューティフルゴール

で、肝心の試合ですが。

ひたすらセレッソに試合を支配されるも、決定機を何度も外してもらうラッキーもあり、スコアレスのまま試合終盤へ。

現地観戦の醍醐味って、カメラワークでは見られない、失点後のイレブンの動向をつぶさに観察できる点なんですよね。こういう失点シーンこそ、チーム内の雰囲気とか力関係とかが浮き彫りになるので、いつも興味深くチェックするようにしています。

失点シーンはこちら。

完全な負け試合の展開の中、空気を読まない新戦力が大仕事をやってのけてくれました。

同点ゴールはこちら。

この同点ゴールで、札幌ドームの雰囲気が押せ押せムードに一変。声出し検証試合の後押しもあって、後半ATにドラマが待っていました。

逆転ゴールはこちら。

これ、荒木主審、よく流してくれました。このジャッジのおかげで勝ち点3取れました。札幌サポは感謝しましょう。

いやほんと、なんで勝てたのかよくわからない試合でした。

DAZN見れる人は、後半ATから見なおしてほしいんですが、逆転ゴールの1分前にセレッソはとんでもないビッグチャンスを迎えてるんですよね。

清武の見事なスルーパスから山中が裏に抜け出して、万事休すかと思いきやGK菅野のスーパーセーブでCKに逃れたシーン。すんごい痺れました。

その後のCKもセレッソが超前がかりになってくれたのが、伏線になりました。CKを跳ね返して、セレッソが最終ラインから再度放り込んできたんですが、焦ったのか角度付けない形での放り込みだったので、ロングカウンターが見事な形で発動されました。このシーンが、分岐点だったように思います。

でもこういった、内容は酷かったけど、結果だけが転がり込んできた劇的な試合が年に何回かあると、雰囲気が一変して好転の切っ掛けになりそうで、J1残留に向けて良い兆しなのかなと。

それにしても今年の僕、かなり持ってます。3月のルヴァン杯グループステージ、レイソル戦も現地観戦したんですが、それも0-2とリードされてから3点取っての逆転でした(当時のブログはこちら)。

今年現地観戦3試合目にして、奇跡的な逆転劇に2回も立ち会えたわけで、とんでもない幸運だなと。

運を使いすぎてないか若干心配です。。次どの試合行くか決めてませんが、次も気持ちいい勝利、よろしくお願いします!

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