土曜はひとりで札幌遠征。
今までどこか遠征する時は必ず家族3人運命共同体で行動してましたが、今回は鬼強行日程なので家族を置いていくことに。旅の目的は一口馬主の募集馬見学ツアーとコンサドーレ現地観戦。
ツイートを振り返る形でブログ書いときます。
羽田空港到着しました。これから新千歳空港に飛びます。まずはキャロットクラブの1歳募集馬見学ツアーに参加して、夜はコンサドーレ対セレッソを現地観戦。一口馬主とJリーグを同日に楽しむとか、競馬とサッカー両方趣味の自分にとって、至福の一日w#エアポート投稿おじさん#遠征はJALで行こう pic.twitter.com/wZo07tTg1D
— 村上アシシ (@4JPN) September 1, 2022
牧場見学ツアーの模様は別のブログで書きます。時間を夜にすっ飛ばします。
車で札幌ドームに直付け!夕焼けヤバす pic.twitter.com/puNSAhmZ9g
— 村上アシシ (@4JPN) September 2, 2022
こんな何気ない絶景を札幌の街中でも見れるって、やっぱり北海道って素敵な土地だなと改めて感じました。
半年ぶりの札幌ドーム。今日はサポートシップパートナー特典の招待席で。 #consadole pic.twitter.com/8PARRPb9I8
— 村上アシシ (@4JPN) September 2, 2022
×サポートシップパートナー
〇リレーションシップパートナー
の間違いでした。
やっぱり声出し応援いいなー。 #consadole pic.twitter.com/9wXkhZMZU8
— 村上アシシ (@4JPN) September 2, 2022
「その胸にあるエンブレムの為に戦い抜け」
選手たちがこぞって「ミシャのために戦う」と発言した件に対する、ゴール裏からのアンサーかw #consadole pic.twitter.com/4bLTNakMwy— 村上アシシ (@4JPN) September 2, 2022
ミシャを5年前にクビにした浦和方面の人たちの意見を総合すると、「ミシャのために」と言い出したら末期症状らしいですw
個人的にはクラブの方針や選手の意向に対して、ゴール裏のコア団体がそれは違うだろっていう意思表明を横断幕でアンサーメッセージ返す、こういうやり取りは端から見ていてすごく興味深いなと。
3点ともビューティフルゴール
で、肝心の試合ですが。
ひたすらセレッソに試合を支配されるも、決定機を何度も外してもらうラッキーもあり、スコアレスのまま試合終盤へ。
高嶺のパスミスからショートカウンター受けて失点。失点後に高嶺は膝をついてうなだれるも、誰も声かけにいかない。残り10分以上あるのに、チームメートを激しいボディアクションで鼓舞するムードメーカーもいない。これはチームの雰囲気はかなりヤバい状況のように思う。 #consadole
— 村上アシシ (@4JPN) September 2, 2022
現地観戦の醍醐味って、カメラワークでは見られない、失点後のイレブンの動向をつぶさに観察できる点なんですよね。こういう失点シーンこそ、チーム内の雰囲気とか力関係とかが浮き彫りになるので、いつも興味深くチェックするようにしています。
失点シーンはこちら。
ビューティフルゴール炸裂✨
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第28節
🆚 札幌vsC大阪
🔢 0-1
⌚️ 78分
⚽️ 中原 輝(C大阪)#Jリーグ#札幌C大阪 pic.twitter.com/nUHGxPfIpm— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) September 2, 2022
完全な負け試合の展開の中、空気を読まない新戦力が大仕事をやってのけてくれました。
舞い降りた救世主、キムゴンヒ。こういう停滞したチームを救うのはやはり新加入の選手か。札幌1-1C大阪。札幌ドームの雰囲気もガラッと変わった。
— 村上アシシ (@4JPN) September 2, 2022
同点ゴールはこちら。
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来日初ゴールは貴重な同点弾🔥
\🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第28節
🆚 札幌vsC大阪
🔢 1-1
⌚️ 86分
⚽️ キム ゴンヒ(札幌)#Jリーグ#札幌C大阪 pic.twitter.com/ea64sY42J4— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) September 2, 2022
この同点ゴールで、札幌ドームの雰囲気が押せ押せムードに一変。声出し検証試合の後押しもあって、後半ATにドラマが待っていました。
すごい試合を見た。後半ATに青木亮太のスーパーミドルがゴールネットに突き刺さって、そのままタイムアップ。札幌2-1C大阪。試合終了直後の高嶺の喜び方が半端なかったw 80分間の内容は酷かったけど、この奇跡的な逆転劇でチームの雰囲気がガラッと変わるといいですね。現地で見れて本当に良かった!
— 村上アシシ (@4JPN) September 2, 2022
逆転ゴールはこちら。
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今週の金Jは劇的✨
アディショナルタイムに逆転勝ち越し弾
\🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第28節
🆚 札幌vsC大阪
🔢 2-1
⌚️ 90+4分
⚽️ 青木 亮太(札幌)#Jリーグ#札幌C大阪 pic.twitter.com/xVFs0YZDQn— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) September 2, 2022
これ、荒木主審、よく流してくれました。このジャッジのおかげで勝ち点3取れました。札幌サポは感謝しましょう。
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」という格言があるが、今日のC大阪戦は札幌にとって、まさに「不思議な勝利」だった。後半33分の失点は完全なる負けパターンで、その後の2得点は流れとか展開とか全く無視したよくわからんスーパーゴールの連続で、現地で見てた自分も混乱したw
— 村上アシシ (@4JPN) September 2, 2022
いやほんと、なんで勝てたのかよくわからない試合でした。
DAZN見れる人は、後半ATから見なおしてほしいんですが、逆転ゴールの1分前にセレッソはとんでもないビッグチャンスを迎えてるんですよね。
清武の見事なスルーパスから山中が裏に抜け出して、万事休すかと思いきやGK菅野のスーパーセーブでCKに逃れたシーン。すんごい痺れました。
その後のCKもセレッソが超前がかりになってくれたのが、伏線になりました。CKを跳ね返して、セレッソが最終ラインから再度放り込んできたんですが、焦ったのか角度付けない形での放り込みだったので、ロングカウンターが見事な形で発動されました。このシーンが、分岐点だったように思います。
でもこういった、内容は酷かったけど、結果だけが転がり込んできた劇的な試合が年に何回かあると、雰囲気が一変して好転の切っ掛けになりそうで、J1残留に向けて良い兆しなのかなと。
それにしても今年の僕、かなり持ってます。3月のルヴァン杯グループステージ、レイソル戦も現地観戦したんですが、それも0-2とリードされてから3点取っての逆転でした(当時のブログはこちら)。
今年現地観戦3試合目にして、奇跡的な逆転劇に2回も立ち会えたわけで、とんでもない幸運だなと。
運を使いすぎてないか若干心配です。。次どの試合行くか決めてませんが、次も気持ちいい勝利、よろしくお願いします!