河合竜二の引退試合&小野伸二の退団試合とメモリアル尽くしだった浦和戦レポ

試合から5日も経ってしまいましたが、J1リーグ第22節、札幌対浦和の現地レポ書きます。

お盆帰省も兼ねての遠征なので、子シシも連れていきました。

ということで、試合日。前座に河合竜二の引退試合が行われました。

河合氏がマリノスに在籍していた時代の恩師、岡田さんも来てました。

子連れ観戦だと子ども最優先になるので、現地レポがままなりません。河合氏の写真もうまく撮れず、途中退席のため前座試合の最終スコアも知りませんw

前座試合と本番試合の間で、子シシの態勢を整え直して、うちらもちゃんと腹ごしらえ(ランチ)して、いざ本番。

深井が怪我から戻ってきたのに、ボランチスタメンのファーストチョイスが荒野だったのが興味深い。

今日の試合を最後にFC琉球への完全移籍が決まっている小野伸二が久し振りにベンチ入り。

ピッチ練習中に最後の雄姿をちゃんと撮影しておきました。

ということで試合。

ドーム内に響き渡る大音量対策として、子シシにはずっとイヤマフをつけさせておきました。このおかげで、本番の試合の大半は寝ててくれました。

子どもは爆音に驚いて泣いちゃうことが多々あるので、心配なパパママサポーターは是非。

試合のハイライトはこちら。

序盤から札幌が決定機を何度も作るも決め切れず、もどかしい流れからセットプレーのワンチャンで先制されるのは、もうここ数試合で見慣れた光景。そんな逆境から1点返して、勝ち点1をもぎ取ったのはひとつ成長が感じられました。とはいえ、内容的には勝ち切らなくてはいけない試合。

「決定力不足」という安易なワーディングで逃げてはいけないと思いつつも、何か切っ掛けを掴んでもらって、前々節の湘南戦のようなケチャドバが毎試合見たいです。

これはコンサドーレ史上、歴代6位の動員数だそうです。

今日が札幌ラスト試合となった小野伸二は、試合出場は叶わず。試合後にセレモニーが行われました。

試合後のチャナティップと肩を組んで歩いているシーンが印象的でした。

ゴール裏からはこんな横断幕が。

前座に河合竜二の引退試合&小野伸二の退団試合&2人がともに在籍経験のある浦和との試合、とメモリアルな試合だっただけに、なんとか勝って送り出したかったですが、負けなかったというのは、最低限の結果なのかなと。

だって、仮に浦和に勝ち点3与えてたら、ずっと試合後に「うぃーあーれっず」やられてセレモニーどころじゃなかったでしょ。。そういう意味では武蔵の同点弾は値千金だったなと。

次の現地観戦は当分先になりそうで、基本的にDAZN観戦の予定です!

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