「Youtuber」という単語が存在しない10年前から僕らは動画で情報発信していた件

2010南アフリカワールドカップ出場32カ国を巡る世界一蹴の旅を10年前と同じ日付で振り返るシリーズ。

2009年11月12日から11月18日まで南アフリカにいました。既に6月のコンフェデ杯の時に来ていたので、2回目の来訪。

世界一蹴とは何ぞや、を説明した記事はこちら↓

訪問目的は11月14日に開催される南アフリカ対日本の親善試合を観戦するため。

ポートエリザベスという街まで行ってきました。

アシシ&ヨモケン

試合は0-0でしたが、代表メンバーも僕らサポーターも、良い下見ができました。

この南ア訪問では、日本代表の練習風景を動画で撮ってYoutubeに上げてました。

稲本潤一、松井大輔、駒野友一らの10年前の姿が見て取れます。

試合会場へのアクセス、スタンドでの盛り上がり、帰り道にヒッチハイクで帰った模様なども以下の動画にまとめてます。

今でこそYoutubeが相当な人気を誇り、子どもの将来なりたい職業にYoutuberが上位に食い込むほどの社会現象になってますが、僕らはまだYoutubeの広告モデルが確立する前段階から世界各国で動画撮影して、ホテルで編集作業して動画をアップしていたわけで。

もうちょっと「遅く」始めていれば、僕らLiberoもYoutuberになっていたかもしれませんw

次の訪問国はガーナです!



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