アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)の幹部に指摘されたJクラブの欠点

2010南アフリカワールドカップ出場32カ国を巡る世界一蹴の旅を10年前と同じ日付で振り返るシリーズ。

2010年3月5日から14日まで、アメリカに滞在していました。

ニューヨークでメジャーリーグサッカー(MLS)のオフィスを訪問してみました。

MLSの「エグゼクティブ・バイス・プレジデント」という肩書きをお持ちのネルソンさんに色々とお話を伺いました。

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「日本のクラブはフロント陣を軽視している」

MLSの内情を英語で色々と伺ったんですが、Jリーグの話になったところで、非常に興味深い話が聞けました。端的に言うと、

「日本のクラブは選手を抱える経費を掛けすぎていて、フロント陣を軽視している」

という意見。

10年前に言われたことですが、現在2020年のJリーグ各クラブの実情を見てみても、フロントスタッフに年俸1千万円を超える他業界のプロフェッショナル人材を雇えているかというと、答えはNoかなと。

FC琉球の倉林会長は無給(ボランティア)で経営に参画したと以前、何かのコラムで読んだことがあります。こういった他業界のプロフェッショナル人材を、ちゃんとした対価を払って迎え入れているJクラブを聞いたことがありません。ズバリ、やりがい搾取かと。

2010年に指摘された問題が、10年経っても何ら進展していないのが日本サッカー界の実情なのかなと感じます。

次の訪問国はスペインです!

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