明治安田生命J1リーグ第29節、横浜F・マリノス対北海道コンサドーレ札幌をDAZN観戦(マリノスがACL参加のため、秋の日程が前倒しされた奴)。ハイライトはこちら。
🎦 ハイライト動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第29節
🆚 横浜FMvs札幌
🔢 4-1#Jリーグ#横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌
試合レポートはこちら👇
https://t.co/QW7I2AzE8l pic.twitter.com/nlkOrFS82S— Jリーグ (@J_League) August 26, 2020
4-1、完敗でした。相手は中2日、こちらは中1週間なのに、走り負けるし、球際も負ける展開。
前半の「ゼロトップ&マンマーク」戦術はミシャ好みの布陣なんだろうけど、ここ数試合ほぼ結果に結びつかなくなっているため、次節以降大幅なスタメン変更が希望。
横浜FMは初スタメンの19歳松田詠太郎が大活躍した訳で、うちもそういう若手の台頭が見たいです。。フジレンとか何やってんのよ。。
唯一の希望はドウグラスオリヴェイラの成長
後半はブラジル人2名をツートップに置いて、フォーメーションを変えて戦った結果、前半よりも見所が多くなりました。
特に今季加入のドウグラスオリヴェイラが、ここ数週間で一気にコンディションを上げてきているように思います。
後半早い段階で、昨季のベストイレブンであるDFチアゴマルチンスを股抜きして突破して、チャンスを演出。
今度は上のハイライトにもありますが、跨ぎフェイント入れてミドル打ってバー直撃。これはひとつ前の「股抜き突破」が伏線になっていて、チアゴマルチンスの「飛び込むのはやめよう」という心理状態を逆手に取ったプレー。
コンディションが上がってきたのみならず、Jリーグベストイレブンに選ばれるような選手を「手玉に取る」プレーができる点が何より素晴らしいなと。
唯一の得点シーンも、ドウグラスオリヴェイラが裏に抜ける際、後方から追ってきたチアゴマルチンスの進路に入る形でドリブルしたため、相手のチャージを回避する「小技」も見られました。
なんかプレーそのものは「もっさり」見えるので、フットボールインテリジェンスの部分は懐疑的だったんですが、ドウグラスオリヴェイラ、意外とサッカーIQ高そうです。期待しましょう!
スタッツで見ても完敗。中2日で次は名古屋戦。相手は中1週。今度はこっちが大幅なターンオーバーかまして、走り勝つ姿が見たいです!
以上!