【アシシの旅の経費大公開】10月欧州遠征

旅中の毎日の出費を全部エクセル入力しているという、超マメな旅人がお送りする、恒例の旅経費大公開エントリー、いっちゃいますよー。

【期間】
10月6日~24日 15泊19日
(行きに機内で1泊、帰りに機内で2泊するという強行軍でした)

【旅路】
成田→フランス・パリ(6泊)→ポーランド・ヴロツワフ(4泊)→ドイツ・フランクフルト(5泊)→香港(0泊)→成田

【試合観戦】
10月12日 フランス代表対日本代表
10月16日 日本代表対ブラジル代表
10月19日 ホッフェンハイム対フュルト
10月20日 フランクフルト対ハノーファー
10月21日 ニュルンベルク対アウクスブルク
の計5試合

ということで、旅経費の内訳はこうなりました。

予算を30万円に設定していたんですが、なんと6万円もオーバーしてしまいました_| ̄|○

今年5~6月にトゥーロンに遠征した時は、同じ19日間の旅で総経費30万円に抑えることができたのに(トゥーロン遠征の経費はこちら)、今回何故オーバーしてしまったのか?原因を分析するに、3つあろうかと。

原因1 凱旋門賞で230ユーロすったこと

全てはオルフェーヴルのクビ差2着のせいですw 僕は日本馬オルフェーヴルの単勝に100ユーロぶち込んでたんです。あんなレースして差し返されるとか、マジ想定外です。あーもう、思い出すだけで悔しいw(凱旋門賞のブログはこちら

原因2 モンサンミッシェル1泊2日旅の経費が思いの外かさんだこと

直前にモンサンミッシェルに行く事を決めたため、TGV(フランスの高速鉄道)の料金が高くなってしまいました。アシシ本でも書いてますが、欧州の鉄道は早めに予約取らないと、値上がり率半端ないです。あと、奮発してモンサンミッシェル内のホテルのシングルルーム(1泊120ユーロ)を手配したのも一因。

原因3 食費やお土産代を節約しなかったこと

欧州旅だと、食費の一日平均は3千円と見込んでたんですが、今回の旅では一日平均3,350円になってしまいました。19日で乗算すると約7千円のオーバー。あと、お土産も無駄に40ユーロするネクタイ買ったり、節約しなかったのが原因かと。

コンサル的に原因分析すると、こんな感じでしょうか。次回の旅に活かします。他の要素もちょっと解説いれておきます。

【飛行機】
日本⇔欧州の往復便は今回はキャセイパシフィックで12万2千円で手配しました。パリ→ヴロツワフはLCCのライアンエアーで全込約8千円(早めに予約した他の日本人は全込2千円で取れたそうです)。ヴロツワフ→フランクフルトはLCCがなかったので、ルフトハンザで1万8千円。

【宿泊費】
パリの6泊は知人邸に居候させてもらったのでタダでした。ヴロツワフの4泊はサポーターとシェアして1泊ひとり2,500円。フランクフルトも3泊は知人2人とトリプルルームシェアして、これまた1泊ひとり2,500円に抑えました。

【レンタカー】
今回の旅ではレンタカーをホッフェンハイム戦の日帰りドライブで使用したんですが、自分いれて4人でシェアしたので、レンタカー代、ガソリン代、駐車場代含めて、ひとり3千円未満に抑えることができました。

とまあこんな感じで、毎回遠征する度に家計簿エクセルをピボットテーブルでサマってレポートしてるわけですが、今年のメインイベントだったロンドン五輪の24泊25日旅にいくら掛かったのかも知りたいですよね?

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