【C大阪対札幌現地レポ】池田愛恵里さんに取材を受けた件といちサポーターの愚痴

7月12日はコンサドーレ札幌を応援しに、セレッソ大阪のホームスタジアム、キンチョウスタジアムに参戦してきました。

昨年、ブラジルワールドカップに現地参戦した際に、アマゾンのパンタナールを一緒に旅したセレッソサポーターと試合前にスタジアム脇のビアガーデンで飲んでたところ(1年前にパンタナールを旅した時のブログはこちら)、セレッソのオフィシャルレポーターの池田愛恵里さんに取材を受けました。

そしたら、C大阪対札幌のスカパー中継のハーフタイムに、このビアガーデンを特集するコーナーがあって、普通にこのインタビュー映像が使われたようです。

20150712_04先週までフルで現地参戦していたカナダ女子W杯では日本人サポーターが少な過ぎたので、中継中に抜かれたりするのはまあよくあることだったんですが、9千人が集まった通常のJリーグの試合でインタビュー映像が使われるとか、もうなんつーか、「やらせだろ!」と指摘されてもしょうがないレベルかとw

実際は全くやらせではないんですが。。

ということで、試合について。

20150712_02今日はゴール裏のほぼ中心地で90分間バモバモ飛び跳ねて応援しました。

結果、C大阪3-1札幌。完敗。

コンサドーレ札幌は昨年9月20日の群馬アウェイ戦の敗戦以来、ずっと「敵地無敗」を続けてきたのですが、10カ月振りにアウェイで敗戦を喫しました。

更に札幌は前節ホーム大宮戦で2-3で負けており、2連敗。昨夏に財前前監督の解任の切っ掛けとなった4連敗以来、11カ月振りの連敗となりました。

J1昇格を至上命題として掲げるクラブとしては、連敗はかなりの痛手で試合内容もひどかったので、この日のゴール裏は試合後、ちょっと荒れてました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA知人が撮影した写真を頂きました。

コンサドーレの本拠地である札幌ドームは、野球と兼用の造りになっているため、ゴール裏のフェンスが高く、たとえホーム戦で負けてもゴール裏に挨拶に来る選手たちとサポーターの距離が遠くて、サポーターの声が届きにくいんですが、アウェイ戦ではゴール裏のスタンドが低いスタジアムが多いため、選手と同じ高さの目線で試合後に「対話」できる機会が多いんです。

コンサドーレがアウェイ戦でクソ試合をした後は、結構選手たちがゴール裏のサポーターたちの”励ましの言葉”に長時間、耳を傾けてくれることが多いんですが(他サポからは”説教タイム”と揶揄されることもありますが)、今日はさっさとロッカールームに下がってしまって、ちょっと残念な感じでした。。個人的にはアウェイ戦に駆けつけるサポって結構アツい人が多いと感じていて、不甲斐ない試合をした時こそ、90分間一緒に闘い抜いた彼らのキモチを真正面から受け止めてほしいなと。

ま、いちサポーターの愚痴です。次こそはしっかり勝ち点3を取って、すすきのへ行こうを一緒に肩組んで歌って、ゴール裏と歓びを分かち合ってもらいたいなと!

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7月20日(月祝)夜に東京でもカナダ帰国報告会やります。コンテンツは大阪と同じで、現在28人申込。まだ入れます。詳細はこちら

村上アシシのプロフィールはこちら。(先日更新しました)



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