超難易度の高い1泊2日のアマゾンツアーに参加 !◯にヤラれて悟りの境地を開く【後編】

アマゾン探検ツアーの後編です(前編はこちら)。

ナマケモノ捕獲のあと、宿舎に戻って夕飯。一休みした後に今度は真っ暗なアマゾン川にアリゲーターを探しに出るツアーに参加することに。

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このボート、救命道具とか一切なくて、こんな暗がりの中、泳げない俺は相当おののきながらの出発w

ちなみに奥の空が明るいのは、マナウスの街の灯りです。

このボート、座るところがクッションも何もない単なる板なので、長く座ってるとお尻が痛くなるんですよ。真っ暗な中、1時間くらい探してたんですが、マジ皆、「アリゲーターともうどうでもいいから早く帰ろうよ」モードになってきましたw

そしたら遂にジョアキンがアリゲーターの捕獲に成功!

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なんだかんだアウトプット出すガイドさんたちです。

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宿舎に帰ったら、こんなのが出迎えてくれました。モンスターボールを切らしていたので、捕獲はできませんでしたw

夜の星空がやばかったです。数分に1回ペースで流れ星が見れるほどの満点の星空でした。

寝る前にシャワー浴びようとしたら、うちの部屋のシャワーが壊れてて、公共スペースのシャワーを使う形に。しかもお湯が出ず。。他のメンツは面倒くさくなってシャワー浴びずに寝てました。

2日目はサンライズを見るために朝5時に起床。

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キレイな蝶もいました。

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2日目は朝からジャングルトレッキングツアーへ。まずは舟で移動。

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途中でピンクイルカを発見!

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トレッキングのスタート地点まで何故か片道1時間もかかりました。。出発時点で皆、お尻と腰が痛い状態。。

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つるを伝って木登りする東大生

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木の上にあるアリの巣をバックに記念撮影。

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アマゾンでアマゾンを使う、の絵を撮りたかったのでパシャリw

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ジャングルトレッキングツアーを終えて、帰る途中にもう汗だく状態で舟の上で皆上半身裸になってたら、ジョアキンが「皆、そんなにアマゾン川泳ぎたいのか?」と煽り、朝から歩き倒してナチュラルハイになってた皆、パンツ一丁でアマゾン川にダイブwww

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ピラニアはこの大きい川にはいないようで、安全とのこと。ただし僕はカナヅチなのでカメラマンに徹しましたw

それにしても、何もかもが規格外のツアーでした。

宿舎に戻り、ランチ。昨日釣ってきたピラニアを食しました。骨だらけで、あんまり食べる個所がない魚でした。

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最後に皆で記念撮影。

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昼過ぎに出発して、また舟→車→舟→車と乗り継いで、文明の街マナウスに夕方に帰還。毎食同じような食べ物だったので、帰還後初の夕飯は皆で贅沢にシュラスコ食べに行きました。

そして皆さんに残念なお知らせがあります。

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合計30カ所くらい、蚊に刺されました!

ブラジル入国以来、ツアーの1日目まで1カ所たりとも刺されずに来てたんですが、2日目の密林ツアーで奴らに屈しました。ジャングル奥地にいる蚊は強敵でした。どんな強力な虫除けスプレーでも太刀打ちできず、しかも服の上からバンバン刺してくる強引さ。

ガイドのジョアキン曰く「ここら辺の蚊は大丈夫だよ。なんでかって?長年ガイドしてる俺が、ここ数年一度もかかってないからだ!」と、ホントか嘘かようわからん話を展開してくれたんで、彼を信じようと思います。

僕以外も何かしら刺されました。マラリア、デング熱あたりの潜伏期間は1週間前後らしいので、発症するなら決勝トーナメント以降になります。ジカ熱を男性が発症したとしても、微熱程度で終わるとのことなので僕自身ジカ熱は怖くないです。また黄熱はワクチン打ってるので大丈夫。

ちなみに人から人へ感染する病気ではないため、病原菌扱いするのだけは勘弁してくださいw

僕は世界一蹴の最中もアフリカ大陸で蚊に何度もさされたのにピンピンしてたので、今回も大丈夫だろうと根拠のない自信を持っています。

もうこれだけ蚊に刺されたら、怖いもんなしです。ある意味、ブラジルに蔓延る強盗まで怖さを感じなくなるくらいの悟りの境地に辿り着いた感ありますw

ということで、スーパーマリオになった感覚で、コロンビア倒してきます!日本時間で8月8日午前10時キックオフです!

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8月28日日曜夜にリオ五輪帰国報告会を都内で開催します。ネットで晒すと炎上必至の現地マル秘ネタを喋りまくります。詳細はこちら

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