世界遺産であるストーンヘンジに、ロンドンから鉄道とバスを使って行ってきました。
ロンドンから出てるバスツアーを使えば効率的に行けるとは思うんですが、やっぱりこういうのは移動手段を自力で調べて行った方が冒険してる感が出るし、リアルドラクエを体感できます。
コンサユニ着て世界遺産巡るシリーズ!こちら朝7時半。やっと体調回復したので、これから鉄道とバスを使ってストーンヘンジへ向かいます! pic.twitter.com/3W17yf7lfL
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月17日
ロンドンからだとWaterloo(ウォータールー)駅から鉄道を使ってスタートです。券売機で、Salisbury(ソールズベリー)駅行きのDay Return(往復券)を42.7ポンドで購入。
ソールズベリーという街まで90分の鉄道旅 pic.twitter.com/7BGOpZKg9O
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月17日
僕は朝8:20発のに乗っていきました。約90分でSalisburyに到着。
駅を出て左に行くと、道路の傾斜のせいでやたらと傾いた緑色のバスが止まってます。これがストーンヘンジ行きのバスです。僕はほぼ待ち時間なしで、10時出発の便に乗れました。
ソールズベリーからストーンヘンジに行くバス料金&入場料金、事前にググって出てきた金額より値上げされてる。。 pic.twitter.com/sQLVPwJKjT
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月17日
僕は28ポンドの奴買いました。運転手がその場でチケットくれます。ちなみにカテドラルはソールズベリーの中心地から歩いて行ける距離なので、34ポンドの奴は不要かと。
街の中心地のバス停に一時停車し、30分ちょっとでストーンヘンジへの玄関口となるビジターセンターへ到着。
この建物の一番左のところから、またバスに乗ってストーンヘンジに向かいます(片道2~3km)。
ストーンヘンジ到着!
順路に沿っていくと、一番右手前のところがストーンヘンジに最も近づけるんですが、昼の時間帯だと逆光になるので写真撮影としてはあまりお勧めできません。
【札幌ユニ着て世界遺産巡るシリーズ】ストーンヘンジにやって参りました!真駒内滝野霊園ではありません!(道民にしかわからんネタだろうけど) pic.twitter.com/efJkDOl9dw
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写真撮るなら、バス停とは反対側のポイント。遺跡からの距離はありますが、石に光が当たって良い感じで写真が撮れます。
空模様が刻一刻と変わるので、写真好きにはたまらないスポットですねここ。 pic.twitter.com/L5puqNbFbr
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ツアーじゃなくて個人で来てると、出発時間とか気にせずに、晴れ間が出るまで待機という荒業が繰り出せます。で、青空出るまで待って、パノラマで撮影した写真がこちら。
草原に這いつくばって撮影してみました。
敢えて逆光で撮るのも神々しい雰囲気出て良いですね pic.twitter.com/TRd9eyT4MR
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年3月17日
人によっては30分で飽きるかもしれませんが、僕は色んな角度から写真をパシャパシャ撮り続けて、いちいち空の表情が変わるので、全く飽きませんでした。
で、ロンドンからのバスツアーじゃなくて、鉄道で自力で行くべきとタイトルに書いた理由はもうひとつあるんです。それは、帰りにソールズベリー大聖堂に寄れる点です!ここがやばい!詳細は明日、改めてブログ書きます(翌日書いたブログはこちら)。
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最後に告知。10年にわたる「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルで培った、海外旅行の個人手配のノウハウをKindleにまとめました。
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