札幌1-1川崎 鉄板の「都倉システム」でコンサドーレは上位相手に勝ち点1を獲得

4月16日は北海道コンサドーレ札幌対川崎フロンターレを見に、先週に引き続いて帰省して札幌ドームに行って参りました。

先週「FC東京サポ来すぎ」と呟いたらプチ炎上したんで(ブログはこちら)、川崎サポ相手だとどうなるだろうと、同じテンプレートでツイートしてみたら、数件噛みつかれました。どこ相手にやっても同じ結果のようですw

これ、シリーズ化してみようかなw

試合はポゼッションでは川崎優勢で試合は進むも、チャンスは五分五分、もしくは札幌の方が多いくらいな形で展開。ポストに嫌われたシーンが札幌に1回あったくらいで、前半はスコアレスで折り返し。

後半も一進一退の攻防の中、中村憲剛がワンツーでペナルティエリアに侵入してきたところを福森が引っかけてしまい、PKの判定。そのPKを小林悠が決めて、後半29分に川崎が先制。

札幌は先制されても委縮せずに猛攻を仕掛けて、後半37分に荒野のクロスから都倉がヘディングで合わせて同点。

試合はそのまま終了。札幌は上位川崎相手に貴重な勝ち点1を獲得。ホームで4戦2勝2分けと無敗をキープしました(ちなみにアウェイは全敗)。

都倉賢はこれでリーグ戦7試合で4ゴール。空中戦はほぼ全勝で、しかもポストプレーも今年は結構収まるようになって、ディフェンダー陣もとりあえず苦しくなったら都倉目掛けてロングフィードしとけばOKみたいな感じになってます。

前線からのチェイシングもホント泥臭く追いまくってくれるので、後ろの組織的な守備も結構はまる。

もう完全なる「都倉システム」で、彼が負傷したら札幌はジ・エンド的な依存度w

今日の都倉は川崎のセンターバックよりも頭1つ上にジャンプできてる状態だったので、精度高いクロス上がれば点入るだろと思ってたら、荒野が終盤に利き足じゃない左足で見事なアシストをしてくれました。

批判的な人は「どうせ都倉はJ1じゃ通用しねーよ」とか言ってましたが、蓋を開けてみるとメッチャ通用してます。てか、このまま活躍続けると代表招集有り得るんじゃないかってくらいに、フィジカル勝負させれば全勝ですw

札幌は7試合中6試合で先制を許す苦しい展開の試合が続きますが、それでもそこから追い付いたり逆転したりして勝ち点に繋げることが出来ていて、頼もしい限りです。

来週は4月22日の浦和アウェイ戦に現地参戦します!

試合の映像はこちらから↓

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2016年の年末にプロフィールを更新しました。



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