インタビューの取材現場に0歳児を連れていくのは非常識か

公開日: : 子育て

先月、北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターに就任したデザイナー相澤陽介氏をインタビューしてきました。

取材場所はホワイトマウンテニアリングの渋谷店舗の2階オフィス。事前に相澤さん本人に「生後4カ月の子どもを連れて行っても大丈夫ですか?」と不躾ながら聞いてみたんですよ。

そしたら「どうぞー。自分、子ども3人いるんでw」と気さくな感じで回答を頂けたので、インタビュー写真の撮影を担当する嫁と3人でお邪魔しました。

取材中、子シシは嫁の膝に座りながら、対面で喋っている相澤さんに向かって、時々「うー」「うー」と声をあげてました。

うちの子はまだ生後4カ月(今月で5カ月)なので当然喋れないんですが、ご機嫌だと人が喋ってるのに対して「うー」「うー」と反応するんですよね。

子どもが大好きな相澤さんはその都度、反応している子シシに相づちをうったり、子シシに説明するような感じで、フランクに取材に応じてくれました。

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取材現場に0歳児を連れていくメリット・デメリット

当然、取材対象の方との親睦の深さとか、相手が子ども好きかどうかとか、そういう点に配慮する必要があると思いますが、0歳児をインタビューの現場に連れていく意義について書いてみたいと思います。

まず家族と一緒に過ごす時間が単純に増える点はメリットかなと。

僕の場合、本業のコンサルの現場に子どもを連れていくのはまずもって無理だし、非常識というレベルを超えてもはや首を斬られるレベルの行動だと思いますが、副業であるライター業においては、敢えて思い切り「公私混同」して、いかにプライベートの中で楽しみながら仕事をするかをテーマに置いています。

そういう意味で、インタビューの現場に家族3人で出向くのは、僕にとっては公私両方のいいどこ取りなんですよね。

次の利点としては、インタビューする相手が子ども好きな方であれば、インタビューそのものにも、ポジティブな作用を与えるという点。

というのもインタビューにおける重要なポイントって、相手にいかに心を開いてもらえるか、が全てなんですよ。そういう意味で、子ども好きな人にとって、無邪気な0歳児が対面にいる状態って、「心を開く」要素全開なわけです。

インタビューの小道具として子どもを使ったわけではないんですが、そういう作用も把握した上で子どもを連れて取材に行くのも、一理あるんじゃないでしょうか。

続いてデメリットとしては、仮に取材中にぐずったりしたもんならインタビュー自体に支障を来たすので、子どもの面倒を見る専任のアテンド(今回の場合は嫁)をつけることが必要になってきます。いやいや期の2〜3歳の子を連れてくのはリスク以外の何者でもないかもしれません。

あと、レコーダーに子どものうーうーという声が払われていて、テープ起こし担当者にはご不便をおかけしました。そういう仕事関係者に一部迷惑をかける点も配慮したいなと。

以上、子どもを取材現場に連れていく場合のメリデメ整理でした。

取材の後に、相澤さんに「たかいたかい」してもらいました。

あんなクールな相澤さんが、子シシを抱っこしている最中は終始満面の笑みでした。そういう普段「オン」の状態では垣間見ることのできない「オフ」の素顔が見れる点も、メリットと言えるかもしれません。

次回のインタビューの際も可能な限り、家族3人で取材現場に出向くことができたらいいなと。

一昨日、こんなルポルタージュ記事を上げました。旅好きの人は是非ご拝読ください。



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村上アシシ
村上アシシ

1977年札幌生まれ。職業は経営コンサルタント・著述家。「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを2006年から継続中。南アW杯出場32カ国を歴訪した世界一蹴の旅を2010年に完遂。サッカー日本代表を追いかけて世界中を旅してます。Jリーグではコンサドーレ札幌のサポーター兼個人スポンサー。詳細のプロフィールはこちら

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