石水創氏がコンサドーレ社長に就任! J1最終節セレモニーを振り返る

コンサドーレは前節でJ2降格が決まってしまいましたが、最終節、現地観戦してきました。

Xで実況したポストを中心に、この日を振り返ります。

近藤友喜の先制点は、流れるようなパスワークで決め切った、ミシャサッカーの結晶のようなゴールでした。

無料招待企画も終了して、J2降格も決定している消化試合で、更に大雪に見舞われた日に、これだけの観客が集まったのはコンサドーレのポテンシャルを垣間見た気がします。

元々は残留争いのライバル柏との最終節直接対決で勝ってひっくり返す、というシナリオだったはずですが、やはり序盤の低迷が最後まで響いた格好となりました。

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札幌ゴール裏が掲げる横断幕はなぜ字がキレイなのか

このポスト、翌日朝時点で66万インプレッションいってて、まあまあ糞リプとかインプレゾンビとか付きまくってるんですが、一番多い反応は「字がキレイだね」という奴w

また聞きなんで正確性は微妙なんですが、この横断幕はウルトラスサッポロのコールリーダー本人が書いているって昔聞いたことあります。で、コールリーダーは幼い頃に習字を習ってたと。幼少期の習い事がこういう意外なシーンで花開くって、人生の奥深さを物語っていると思います。

Yahoo!エキスパートとして、記事にコメントした内容を下記に転記しておきます。

石水創氏は、北海道のお土産として有名な「白い恋人」を販売する石屋製菓株式会社の代表取締役社長に2013年に就任。その後、北海道に留まらず、東京や大阪、ドバイにも店舗を出店。「日本一失敗のできる会社にする」という独特なスローガンを掲げながら、係長や主任を廃止し、現場リーダーを挙手制にするなど新しい制度を導入。「白い恋人」とロッテの「雪見だいふく」とのコラボ商品を発売するなど、話題性のある販売戦略で売上を拡大している。この経営手腕は、必ずや株式会社コンサドーレを更なる成長路線に導いてくれることだろう。

僕は今年1月に三上さんの代表とGMの兼務体制について、以下のような記事を書いていたんですが、やっとこの無理な体制が終焉するということで、ほっとしています。

石水創氏がコンサドーレの社長になるということで、7年前に出版された書籍、”「白い恋人」 奇跡の復活物語”は必読です↓

たまたまなんですが、先月石水創さんとコラボセミナーを実施したんですよ。

この時は一切「来季コンサ社長就任」の話はしてくれなかったんですが(そりゃそうだろ)、数年後を見据えたコンサドーレの将来像を語って頂き、凄くワクワクしました。

石水創体制に刷新される来シーズン、めちゃくちゃ楽しみです!

最後に、こんな記事を先日リリースしてます。参考にしてください↓

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