磐田2-2札幌 四方田監督は2点先制後もなぜ繋ぐサッカーを選択したのか?

4月30日はJ1リーグ第9節、ジュビロ磐田対北海道コンサドーレ札幌を観に磐田市のヤマハスタジアムまでレンタカーで行ってきました。

昼に静岡名物のさわやか寄りました。

#さわやか #げんこつハンバーグ #磐田遠征

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ということで、いざ試合。

札幌は序盤から攻勢に出て、前半3分にセットプレーからの波状攻撃で左CB福森→CB横山、前半16分に流れの中から右WB早坂→FW都倉と、立て続けに札幌得意のクロスから中で合わせて2点先制、という今季一番の試合の入り方をしました。

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札幌はその後もインテンシティを高く保って、これ90分持たんだろっていうオーバーペースで試合を進める形。前半38分、後半11分のカウンターが決まっていれば、3-0に突き放して試合を決められたはずでしたが、どちらもポストに嫌われて2-0のまま。

そして後半15分。左サイドの自陣で札幌はボールを保持し、磐田がハイプレスをかけてきたところで、札幌は繋ぐことを選択。僕はその時に「狭いって!蹴れ!」と声出したのを覚えてます。

その嫌な予感が的中し、ボールを良い形で奪取した磐田はショートカウンターを発動し、札幌のポッカリ空いたバイタルをうまく使って、最後は川又が押し込んでスコアは磐田1-2札幌。

その直後の後半20分にセットプレーを直接上田に決められて、瞬く間に2-2の同点。

試合はその後、磐田の小川航基のシュートがバーに阻まれるシーンがありましたが、2-2のまま終了のホイッスル。試合映像はこちらをご覧ください。

勝ち切れなかった要因は戦術ミスではないか?

繰り返しますが、3-0にできていれば危なげなく勝てていた試合でした。でも、2回の決定機を決められなかったがために、流れが向こうにいってしまいました。本当に悔やまれます。

でも僕は、3点目を取りに行く戦術が果たして良かったのかと問いたい。

前半の早い段階で2点リードした時点で、テンションを落としてポゼッションを放棄し、自陣に引き篭もって省エネサッカーに転ずる選択肢もあったと思います。実際に去年の清水アウェイ戦は、2-0でリードした後に繋ぐのを敢えて放棄して、超つまんない「糞サッカー」に徹して勝ち切りました。

この日は15時キックオフで陽射しも強い中、体感温度は25度超えてたように思います。

2-0とリードしても札幌はテンション落とさないオーバーペースのまま試合を続けた結果、都倉や宮澤が足をつって交替せざるをえない状況に陥ってしまった。

両ウイングバックも2-0とリードしてるんだから、もっと自陣に引き篭もってべっだり5バックやればよかったのに、無駄に攻め上がって、バンバン裏のスペース使われていました。

最初の失点シーンもあんな狭いエリアで繋ごうとせずに、札幌得意の「とっくん何とかして」ロングフィードでリスク回避しておけば良かった。

結果論かもしれませんが、2点先制後に敢えて繋ぐサッカーを放棄し、省エネサッカーに切り替える「潔さ」があれば勝ち切れていたように思うんですが、いかがでしょうか。

ここら辺は四方田監督も十分わかっていることでしょう。色々と思考錯誤して、PDCAちゃんと回しましょう。よろしくお願いします。

これから札幌に帰ります。5/3のルヴァン杯FC東京アウェイはスキップして、実家でゆっくりします。次の現地参戦は5/6の大宮ホーム戦@札幌ドームです!

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2016年の年末にプロフィールを更新しました。



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村上アシシ
村上アシシ

1977年札幌生まれ。職業は経営コンサルタント・著述家。「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを2006年から継続中。南アW杯出場32カ国を歴訪した世界一蹴の旅を2010年に完遂。サッカー日本代表を追いかけて世界中を旅してます。Jリーグではコンサドーレ札幌のサポーター兼個人スポンサー。詳細のプロフィールはこちら

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