キャロットクラブ2023当落発表! 渾身の最優先が落選し、しばし放心状態でしたw

今日15時にキャロットクラブの2023年出資申込の結果通知がありました。

申込締切から抽選結果発表まで、9日も間を開けて焦らしてくるもんだから、今週仕事に集中できませんでしたw

(数年前まで郵送申込の手打ち作業があったので、これだけリードタイム設けるのはしょうがなかったけど、今や全部デジタルで抽選してるんだから、もうちょっと早く発表してもらいたい…)

ということで運命の15時。キャロット公式サイトの「出資申込結果通知」のページにアクセスすると、、、

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最優先フィニフティの22はまさかの落選

最優先(×0)をぶちこんだフィニフティの22がまさかの落選・・・。ノートパソコンで閲覧してたんですが、結果通知のリンクをクリックして画面遷移した瞬間、最優先が外れたことがわかって放心状態となり、しばらくの間、画面を下にスクロールできませんでした。。

フィニフティの22は、前年比21%の中間発表で一般最優先が45票入っていました。単純計算で45×100/21=214票となり、一般200口の枠を214票の最優先で争う=当選確率は90%以上と踏んでたんですが、見込みが甘かったようです。

中間発表以降に駆け込みで最優先が集まり、当選確率が一気に下がったのか、票読み自体は90%程度の当選率だったんだけど、自分のクジ運が糞悪かったのか、知る由もないんですが、まあご縁がなかったということで、きっぱり諦めたいと思います。

今年は合計3頭にご縁がありました

そんなことよりも、当選した3頭を紹介したいと思います!

キャヴァルドレの22

サトノダイヤモンド産駒は初出資です。
総額3,000万円(一口75,000円)の牝馬
関東の蛯名正義厩舎所属
お母さんのキャヴァルドレはフランスのGⅢを勝っていて、2つ上のお兄さん(プロトポロス)はキャロットで3戦2勝と活躍しています。
蛯名調教師は騎手現役時、個人的に結構好きなジョッキーだったので、このご縁を大切にしたいなと。

ピースエンブレムの22

この世代が初年度産駒となるフィエールマン産駒。
総額2,400万円(一口60,000円)の牝馬
関東の宮田敬介厩舎所属
お母さんのピースエンブレムはダートで4勝。叔母に秋華賞馬ブラックエンブレムがいます。
宮田調教師も初めて出資するんですが、ノーザン期待の若手調教師というイメージがあるので楽しみです。

プルメリアスターの22

レイデオロ産駒はひとつ上の世代で2頭(コルレオニス、ゴーディアンノット)出資していて、この馬で3頭目の出資です。
総額3,000万円(一口75,000円)の牝馬
関西の平田修厩舎所属
お母さんのプルメリアスターは芝で3勝。叔母にGⅠ3勝のリスグラシューがいます。
平田調教師も初めて出資するので、どんな仕上げをしてくれるか楽しみです。

1.5次募集に突撃しようか検討中

3頭全頭牝馬となりました。将来アワブラッド入り目指して頑張ってほしいです。

出資額は7.5+6+7.5=21万円。

過去の出資額推移は以下の通り。
2022年 50万円(4頭)+追加募集で12.5万円(1頭)
2021年 29.5万円(4頭)+追加募集で5万円(1頭)
2020年 36万円(3頭)
2019年 37.5万円(3頭)
2018年 4万円(1頭)

例年と比べても予算が余っている状態なので、1.5次募集で、牡馬に突撃しようかと考えています。

これからどれに申込するか吟味したいと思います!僕のキャロット祭はまだまだ続く!アディショナルタイム上等!w

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