僕が「炎上の神」と崇めるやまもといちろう氏と飲んできました!

先日、僕の執筆業の方で非常にお世話になっている編集者の方が主催する、とある謝恩会にお呼ばれしました。

その謝恩会はFacebookのイベントページで出席を取っていたのですが、そのメンツを見てみると、有名所のウェブ編集者や、色んな受賞歴のあるアルファブロガー、ツイッターでよくRTでタイムラインに出てくるアイコンの人など、やたらと豪華なメンバーの中になんとあのやまもといちろう氏が参加者に名を連ねているじゃないですか!

サッカー界の炎上芸人を自称する僕ですが、もう何年も前から僕は、やまもといちろう氏のほぼ全戦全勝と言っていい「炎上劇」を第3者として観察し続けていて、彼独特の「ネタへの切り込み方」、「火炎瓶の投げ方」、「火遊びの仕方」、「アンチの転がし方」、「誹謗中傷への向き合い方」等を参考にさせて頂いていた経緯があります。

ぶっちゃけるならば、彼が僕にとってのロールモデルと言っても過言ではありません。

彼はまさに「炎上界の神」みたいな存在で、そんなゴッド・オブ・ファイヤーと同席させて頂けるチャンスなんて滅多にないので、もうなんというか、超テンション高めでその謝恩会に出席させて頂きました。

やまもといちろう 村上アシシ

リアルの世界では初対面なんですが、ネット界ではツイッターやFBで何度か絡ませて頂いていて(2年前のゴマブックス炎上案件の際は延焼にご協力頂きましたw)、僕のことを認識はして頂いてました。

ツイッターでのアンチへのリプ返しなどを拝見していると、どれほどぶっ飛んだ人なんだろうと最初ビビっていたんですが、実際会って話してみると非常に物腰が柔らかい方でした。

サンフレッチェのサッカースタジアム問題の真相をはじめとして(無駄に糸◯キヨシの話で盛り上がったw)、過去の気になる炎上案件についてもオフレコネタをたくさん聞くことができて、非常に勉強になりました。

炎上の分類

僕が定義した炎上の分類では(過去のブログはこちら)、やまもと氏が吊るし上げるのは危険度マックスの「違法行為」ネタが大多数で、火炎瓶投げる側もそれなりの覚悟を持って挑まないと返り血を浴びるリスクがある、いわばハイリスク・ハイリターンなものです。

それに対して僕の場合、張本氏のJ2は2軍発言に薪をくべたり(記事はこちら)、先日のなでしこ敗退の報におけるマスコミの掌返しにガソリン撒いたり(記事はこちら)、上記の分類だと危険度ゼロの「他者への批判」に留まっており、格の違いが明らかですw

さぞかしやまもと氏の場合は、アンチからの誹謗中傷や脅迫まがいの被害は相当なもんだろうと聞いてみましたが、ま、これも表ではあまり書けないネタで、神様も大変だなとww

また、ここ最近のオンラインサロンやnote界隈の実情や今後の方向性、炎上界の勢力図についても、やまもと氏独自の見解を拝聴できて、「もうこれ全部録音してテープ起こししたら聖書として売れんだろwww」ってくらいに興味深いネタでした。

神の芸風を真似るつもりは毛頭ありませんが、雲の上で繰り広げられる壮絶なバトルは、これからもいちファンとして安全なエリアから傍観していきたいなと。

最後にやまもと氏に自書:ロジ旅を紹介させて頂きました!

こんな素晴らしい出会いの場を提供して頂いた編集者の方には、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました!

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村上アシシのプロフィールはこちら



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