【初体験】「うちの選手」が日本代表でゴールを決める歓び

公開日: : 最終更新日:2014/09/27 2014仁川アジア大会, サッカー五輪代表

9月25日は華城(ファソン)というソウルから電車とバスで2時間近くかかるところで、アジア大会の男子サッカー・ラウンド16パレスチナ対日本戦が行われました。

パレスチナ対日本隣の室内競技場とくっついた不思議なスタジアムでした。
パレスチナ対日本すごく立派なスタジアム。できればもっと交通のアクセスの良いところに作ってくれ。。
パレスチナ対日本出国前に買った超広角カメラGoProをやっと使ってみました。今後も色々な場面で使っていこうと思います。

パレスチナ対日本

キックオフ2時間前くらいに現地に到着し、横断幕の掲示も選手がピッチでアップしに入ってくる前に完了しました。パレスチナ対日本ということでキックオフ。

前半は2点リードして折り返しました。

そんなツイートをしたら、後半28分に「うちの選手」である荒野拓馬が鈴木武蔵と交替してピッチへ。

アンダー世代の日本代表の海外遠征は、太鼓周りに集まって声を90分間出し続ける「コアサポ」の人数が非常に少ないので、誰がどこのクラブのサポーターかがある程度把握できる状態になるんですね。そうすると選手の名前をコールする時に、一番最初にその選手の声出しをする役割が各クラブのサポーター間で分業される形になります。

つまり荒野投入の時にコールリーダーが「アシシさん、荒野コールやっちゃってください」と譲ってくれるんです。これがアンダー世代の海外遠征の醍醐味かなと。

荒野のファーストプレーで、裏に抜ける形でチャンスになりかけたのですが、トラップにミスって相手ボールになりました。彼はクラブでは裏への飛出しを得意とする選手なので、僕はそのミスの直後「どんどん裏狙ってけえええ!」と大声で声掛けしました。観客が200人程度しか入ってないスタジアムなので、僕の声は荒野に届いた、はず。

そして、「その時」は訪れました。

後半30分、中盤からのロングフィードに相手最終ラインの裏にある広大なスペースに抜け出した荒野はドリブルで独走し、右足でキレイに巻いて、今大会初ゴールを決めました!

パレスチナ対日本 得点後、メッチャ喜ぶ僕の姿がNHK BS1で抜かれましたw その後原川の追加点もあり、4-0で快勝。ベスト8進出を決めました。

僕はフル代表ではアジアカップ優勝、女子代表ではワールドカップ優勝の現場にも立ち会ったことがありますが、その歓喜とはまた違った歓びがありました。

パレスチナ対日本下部組織からコンサドーレ札幌に上がってくるところから彼のプレーを追い掛けてきた身としては、歓びもひとしお。

やっぱり「うちの選手」が代表でゴールを決めて勝利するというのは、普通の勝ちとは全く違う意味合いを持つなと実感しました。何年もずっと、自分のクラブの選手が出るアンダー世代の国際大会に海外まで応援に駆けつけてきたことが報われた瞬間というか。

そういう現場に立ち会えたのは本当に貴重で、格別でした。ずっと追い掛けてきて本当に良かったなと。

試合後には近くで見ていた外国人が僕ら90分間声を出し続けていたサポーターに「Congratulations!」といきなり缶ビールを持ってきてくれて、皆で乾杯しました。
パレスチナ対日本GoProで撮るとこんなに広角になります。

次はライバルとの決戦、日韓戦です。9月28日日曜17時にMunhakスタジアムです。観戦チケットの取り方はこのブログで説明しています。月曜午前休とれば韓国来れちゃいます!完全アウェイの中、是非一緒に応援しましょう!

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村上アシシ
村上アシシ

1977年札幌生まれ。職業は経営コンサルタント・著述家。「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを2006年から継続中。南アW杯出場32カ国を歴訪した世界一蹴の旅を2010年に完遂。サッカー日本代表を追いかけて世界中を旅してます。Jリーグではコンサドーレ札幌のサポーター兼個人スポンサー。詳細のプロフィールはこちら

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