グローバルデータのクレカ情報流出について注意点2つ

僕がモニターをやって、このブログで何度か紹介していた「イモトのWiFi」のグローバルデータ社からクレジットカード情報が流出しました。

「イモトのWiFi」のグローバルデータ、不正アクセスでカード情報11万件流出 セキュリティコードや住所も

去年6月の豪州遠征、去年10月の欧州遠征、今年3月の中東遠征と3度にわたって弊ブログで宣伝し、ツイッターでも何度も紹介呟きをしてきました。

僕の紹介を切っ掛けにして海外旅行時に「イモトのWiFi」に申込をして、今回の被害にあわれた方、大変ご迷惑をおかけしました。

このようにセキュリティの問題がある会社だという事を知らずに宣伝してしまいました。申し訳ございません。

自分のクレジットカード情報も流出してしまったので、早速カード再発行の手続きを取りました。

この再発行手続きを実際自分でやってみて、2点ほど共有しておくべき情報がありますので、ブログに書いておきます。

①グローバルデータに対する問い合わせの手段について

どのクレジットカードが被害にあったのかわからないのでグローバルデータに確認したいのに、一向に電話が繋がらないという方は、被害者各位に出ているお詫びメールの送信元にメールを送ることをお勧めします。僕の場合、おおよそ数時間のリードタイムで返信が来ました。被害にあったクレジットカードのカード会社と下4桁のカード番号を教えてくれます。

②クレジットカード再発行手数料について

カード再発行の手数料についてメールで聞いてみたところ、下記の文面で回答を得ましたので、転記しておきます。

————-<引用ここから>————-

クレジットカード再発行の際、弊社のカード情報流出に該当したため再発行するといった旨をご申告いただければ、原則再発行手数料は発生致しません。万一、手数料が発生すると言われた場合には、カード会社と協議の上で対応させていただきますので、弊社までご相談くださいませ。

————-<引用ここまで>————-

被害にあわれた方は、ここ最近の利用履歴をチェックした上で、再発行手続きを取った方が良いかと。クレジットカードで自動引き落としなどの設定をしている方は、相当面倒な手続きになると思われますが。。

とはいっても、いつ不正利用されるかとずっと怯えながら、そのクレジットカードを使い続けるのもつらいと思いますので、早めの再発行をお勧めします。

最後に「もうグローバルデータは信用きかん!」と思ってる方は、海外WiFiレンタルの比較サイトが下記のようにありますので、こちらを参照してみてください。

20130528wifitophttp://overseas-mobile.com/world-wifi.html

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