2014年ベストイレブンネタの中からMVPネタを読者投票で決定します!

師走恒例の「今年最も興味深かったネタ」投票を実施します!(ちなみに毎年の読者投票エントリーはこちら→2011年2012年2013年

今年1年間における弊ブログのベストイレブンネタを僕の方で選んだので、その中から最も印象に残った、もしくは興味深かったMVPネタを選んでください!

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1. 炎上マーケティングが大成功

村上アシシ

1月にオマーン遠征中、ツイッターでイチャモンつけられて炎上マーケティングを仕掛けたらアシシ本のAmazon在庫が売り切れるという事態が起きました。今年はこれ以外にも、ブラジルW杯開幕戦における西村主審の疑惑の判定アジア大会敗退時の大島の涙U-19敗北をメンタル論で糾弾、など炎上ネタが豊作でした。

2. テレ東のフットブレイン出演

フットブレイン

長年に渡る現地からの情報発信が遂に実り、テレビ東京系列のサッカー情報番組FOOT×BRAINに「海外サッカー観戦のスペシャリスト」として出演することができました(当時の動画はこちら)。「財布は三つ持て」などの掟は色んな人から好評を頂きました。

3. トロフィーツアー特派員任命

ナオト・インティライミ

コカ・コーラのワールドカップトロフィーツアーの特派員に任命され、トロフィーが3泊4日で日本を駆け巡るのをブログやツイッターでレポートしました。特に、旅とサッカーで共通項あり過ぎなナオト・インティライミ氏と対面できたのは、一生の思い出です(当時のブログ)。

4. ゴマブックス炎上事件

パクり疑惑1つ目に挙げた炎上案件の数々とは一線を画します。僕が5月に出版した電子書籍「ブラジルワールドカップへの行き方」がパクられたのを僕自身が発見して、突撃したネタです。ブログのPVでいくと、今年桁違いのアクセスを記録した案件だったんですが、無事先方と和解しました。

5. 栃木遠征で交通事故に遭遇

20140503_06栃木対札幌を観に宇都宮までレンタカーで遠征したら、後ろから掘られました。ここまで大破した事故は人生初。本当に生きてて良かったです。当時のブログに書いた通り、交通事故の瞬間ってマジでスローモーションになるのを体験しました。

6. ブラジルW杯 日本代表惨敗

コロンビア戦

ザックジャパンに終止符が打たれた日本対コロンビア戦。この4年間で最も悲しい想いをした試合と言っても過言ではないかと。このブログではサポーターの存在意義について持論を展開しました。

7. W杯準決勝 ミネイロンの惨劇

20140708_14ブラジル1-7ドイツの試合におけるスタンドの惨劇っぷりを描写したYahoo!個人のコラムはヤフトピトップに採用され、史上最強の500万PV行きました。日本国民の4%が読んだ計算。個人的にも一生語り草にできる試合を観れたなと。

8. アジア大会で荒野拓馬ゴール

20140925_05

コンサドーレ札幌を応援し始めて5年目。日本代表と付く試合で初めて「うちの選手」がゴールを決めた試合に立ち会うことができました。僕にとって間違いなく今年一番「喜んだ」試合かと。

9. ミャンマーU-19選手権惜敗

20141017_064大会連続でU-20ワールドカップ出場権を逃した現場にも立ち会いました。僕にとって51カ国目となったミャンマーという国も非常に興味深かったです。JFAの責任を追及したYahoo!個人のコラムは物議を醸し出しました。

10. 隣のおっさんいらんシリーズ

隣のおっさんいらんシリーズ9月の仁川アジア大会、10月のミャンマーU-19選手権とユース世代の大会で「隣のおっさんいらんシリーズ」と題して、代表選手との2ショット写真を撮って、彼らの応対の仕方、話した内容などを一言添える企画がツイッターでそれなりに人気を博しました。

11. コンサドーレ野々村社長と対談

野々村芳和Yahoo!個人に社長批判コラムをあげたら、野々村社長本人から会って話を聞きたいと呼び出しを喰らい、主にコンサドーレのメディア戦略について改善案を提示してきました。今年はサポートシップパートナーのハットトリックにも加盟しました。

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ということでベストイレブンの11個のネタを時系列で並べました。

今年は例年に比べてかなりの豊作で、11個の中から1つのみを選ぶのは難しいと思うので、<3つ>まで投票できるようにしました。

以下の投票フォームから最も印象に残った、もしくは興味深かったネタ3つに投票してください!12月28日に締め切って、2014年MVPネタを年末に発表します!よろしくお願いします!

※20141229追記
投票は終了しました。投票結果はこちらになります。

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